ブレイブルー、マジック:ザ・ギャザリングを中心とした、対戦格闘ゲームやカードゲームに関するお話をするブログ。
イベントの告知、カードやデッキ考察等などあれこれ掲載していきます。

2023年10月21日土曜日

【2on2大会】ブレイブルーNリーグα 段位限定2on2 │ 24時間生放送イベント





日時/ルール


【日時】
11/10(金)20時
PS版~Steam版の順番で実施。
Steam版開始時間はPS版大会終了後になるため変動いたします。
PS版、Steam版どちらも参加可能です!

【参加登録フォーム】
・PS版→トナメル
・Steam版→トナメル

【ルール】
・キャラクター固定の2on2形式。
・このイベントはPS版、Steam版どちらも参加可能です。
・段位は大会当日時点におけるアーケード、PS、Steamそれぞれのプラットフォームトータルでキャラを問わず最高段位が英雄までの方限定固定2on2チーム戦です。
段位帯が異なる場合はお断りさせていただきます。
・トーナメント表が上のチームがプレイヤーマッチ部屋を作成お願いいたします。
・チーム2名共に勝利したチームが勝ち上がりです。
※勝ち抜きではございませんので予めご認識お願いします。
・先方の申告はトナメルにてお願いします。
・2先のシングルエリミネーション形式。
・ラグ&ボタンチェックはなし。
・1p2pの取り決めは特に無いので入ってきた順。
・ステージはColloseum Silentのみ。
・BGMはEndGazer,ランダム禁止といたします(大人の事情で)。
・対戦プレイヤーは各々生放送していてもオッケーですが、鳴海の部屋放送にコメントできる状態にはしておいていただけますと助かります。
・本戦当日までに、最低一回(それ以上あると大変うれしいです!)は生放送をチームで実施いただき、タイトルに【鳴海の部屋 ブレイブルーリーグ練習配信】を入れてくれる方を基本参加要項とさせていただきます。
尚、どうしても厳しい場合は強制としません。ご協力いただける範囲でお願いいたします。
・回線トラブルによる切断、機器の不調があった場合は再試合(状況再現無し)。
※2度連続して退室となってしまったプレイヤーはその試合敗北とさせていただきます。
・突然のトラブルにより主催者判断で大会進行するケースもございますので予めご了承下さい。
・参加表明は当日19時まで。
・ご質問は鳴海の部屋放送者、鳴海までお願いします。

 



#鳴海の部屋
#ブレイブルー
#BBCF

2023年10月16日月曜日

【イベント】鳴海の部屋 24時間生放送2nd │ 大会・タイムテーブル


イラスト:8さん


日時/タイムテーブル

【日時】
11月10日(金)20時~11月11日(土)23時くらいまで
※途中休憩を挟みます。
※下記タイムテーブルは途中変更になる場合がございます。
※参加募集フォームは別日にお知らせいたします。

【タイムテーブル】
◆ブレイブルーNリーグα 20:00~23:00
・現時点最高段位英雄以下限定2on2。
・トーナメント形式。
・PS版~steam版どちらも開催。
・練習配信のタイトルに【鳴海の部屋ブレイブルーリーグ】を名前に出していただくことを了承いただける方。


◆居酒屋鳴海 今夜も眠れない特別編 23:00~05:00
・Steam&PSプレマ同時並行対戦会。
それぞれ最大8名部屋にします。
・配信仕様の都合上一旦5時〆。

◆喫茶なるみ ランチしながら雑談とキャラ攻略・トレモ会 12:00~13:00

◆オペレーション:N 13:00~15:00
・鳴海or冥王以上の方1名vs.赤段位の方5名。
・ラストの方は2ライフ制。
・1先なので、ターゲット側は一度でも負けたらチーム勝利。
・steam、PS、どちらかパーティが組めたらスタート。
・ディスコード繋いで通話しつつ対戦お願いします。
・鳴海が休憩したくなったら他の人に代わります。

◆ファイトクラブ24時間生放送特別編 15:00~18:00
・最大16組まで(いつもの2倍!)。
進行具合により増減有り。
・配信仕様の都合上一旦19時〆。

◆ブレイブルーNリーグチャンピオンシップ 19:00~
・2on2総当り。
・先着6組まで。
・現時点輝神~天帝のペアのみ参加可能。
・練習配信でタイトルに【鳴海の部屋ブレイブルーリーグ】を名前に出していただくことを了承いただける方。

◆グランドフィナーレ 大会終わり次第



以上のルール、設定等詳細は別日に告知いたします。

#鳴海の部屋
#ブレイブルー
#BBCF

2023年10月3日火曜日

【コラム】鳴海ブレイブルー史 part9 天と地の差を味わう │ Narumi's BlazBlue History



本記事は、別ブログで掲載していた内容をリライトして投稿する内容になります。
ただのローカルゲーセン事情や鳴海の成長記録(?)を思い出語りしている回なので、ラグナ使いもしくはマニアックな格ゲープレイヤーな方のみご覧下さい。

全部ノンフィクションで書いていきますが、記憶違いがあるかもしれませんのでそれはそれで……。



2010年7月。
満を持して発売された家庭用 『ブレイブルー コンティニュアムシフト』
昨年の年末大会以後、中々結果が振るわなかったゼクスラグナを強化する時が来た。




家庭用発売に伴い




家庭用を購入し、ストーリーモードを必死の形相で終わらせると(※CTより分岐は少ないが、何度もループして見せられるハザマのセリフの箇所には流石に堪えた…。)、ランクマに潜り必死に対戦。
実力を上げたこともあり、連勝数を次々と積み重ねていく。

ここから、プレイヤーの実力指数となる“PSR”が登場。
勝敗によって数値が変動するため、勝てば勝つほど上げることができました。
再びランクマに潜る日々が始まりましたが、ここで師匠と再び対峙することに。

自信満々で挑んだ対戦でしたが、その圧倒的な攻撃力と防御力の前に敗北。
やはり師匠、ブラッドカインのコンボは誰よりも高く、ゲージを使ったのにそのゲージを回収し、更にはその溜まったゲージで再びブラッドカインをするというレベルまで既に達していたので手も足も出ず。
少しは差が縮まったかな~と思ったら、ラグナそのものが強くなっていたこともあり余計に実力差を感じましたね。
この時のラグナを知らない方は、CS後期の対戦動画を覗いてみると面白いですよ。減りすぎですから。

ランクマのみならずプレマにも参加させていただき、いつも通り師匠に対戦をお願いし、がっつり対戦。その中でブラカイコンの基礎を学び、大会結果などを伝えたりしました。

すると、師匠からとんでもない話が。ちなみに、師匠はもっぱら家庭用ゲーマーでありアケにはあまり行かない人だったんですが……。

「実は九州一を決める大会がありまして、そこで優勝しました」
ゼクスは思わず叫びました。

ラグナは確かに強くなった。
だが、それ以上にライチとバングの壁は分厚く、アラクネという凶器も未だ健在。
内容を聞くに、決勝はラグナ、アラクネ、ライチの三つ巴戦だったという。
そんな中優勝する師匠……あまりにもかっこよすぎる。

興奮が冷めた後、一気に我に返った。 自分は、まだ何も成していない。

確かに昨年、ランダムチーム戦でありながらも優勝はした。 しかし、一人で優勝というのは一つとして無かった。
GAME41での優勝を一番に心掛けていたので、それを達成しないことには、師匠に追いつけないと思っていました。

ここで、予期せぬ災難が別の形で降り掛かってくることになるとは……。



家庭用シリーズ初のキャラ追加




タイムリリースキャラというのは前作でもありましたが(ハクメンとニュー)、家庭用からプレイアブルキャラクターが追加されたのは初めてのことでした。
令和のご時世では、家庭用でキャラクターが増えるなんていうのはなんも珍しくもないことですが、この頃はゲームセンターからではなく家庭用ゲーム機専用でアップデートが入るというのはかなりの大事でした。

そんな中で登場したマコトとヴァルケンハイン。
その力は、どちらも最凶そのもの。

アーケードでのランクで言えば、上からライチ・バング・ラグナが強キャラとされていました。
ですが、その3キャラを容易く超えてしまうレベルの強さがこの2キャラにはありました。
家庭用で必死に練習をしていた自分のラグナがこの凶悪な2キャラに敗北を味わう度に、愛しさも切なさも心強さも生まれなかった。
ただただ虚無。からの怒り。

「家庭用からの追加キャラだからってこんなに強くていいの!?」
などと叫んでいたわけですが、そんなことを言ったところでどうにもならないので再度虚無。

悔しさをバネに、大会で優勝することを目指してこの頃からスタートしたことは、ランクマだけではなく、プレマをするということでした。
特に、ボイスチャットを使ったプレマによる交流。
こういったことをCT時代では一切やったことが無かったため(なんか、会ったこともない人とプレマ部屋の閉鎖空間でお話するというのがなんか怖かったんですよねこの頃は……)、意見交換しながら対戦できるのは非常に面白い体験でした。

今で言えばDiscordを使って対戦をしている人が主に多いと思いますが、この頃はPS3のプレマ機能の一部をそのまま利用して対戦していました。

そんな中で出会ったプレイヤーの中で、まさかCFになってから出会うことになる人が居るとは夢にも思わず。
この”夢にも思わず”というワードがいつでも出てくるが、本当にここまで続けていると面白いことがたくさんあるもので、その楽しさを感じる度に「ブレイブルーをやっていてよかった」と思えるのです。

今後ご紹介するジークさんの師匠にあたる”ヴェルサス”さんや、現在ココノエを使っている当時ハクメン使いだった”やてん”さん、CFではマイ使いになった”ともれろ”さん(当時ジン使い)などなどの方々も、この頃のボイチャ対戦によって接点を持ちました。

ゲームセンターでの繋がり、ネット対戦での繋がり、それぞれに共通しているのは、”ブレイブルーで対戦したことがある”。
今後、こういった繋がりがどんどん大きなイベントへと続いていく。

その時は些細なことと思っていても、長い期間を置いてみれば、本当に大切なことだったと思えます。
対戦格闘ゲームは、長くやればやるほどいいことがあるものです。
勿論、その裏にある悔しさや難しさはついてきますが、その気持ちを味わってでも続ける価値があったなと、鳴海は思うのです。

ラグナの調整、更に膨らむ新たなプレイヤーとの出会い。
今後、まだまだお話していない、ゼクスと鳴海のお話を綴ってまいります。
それではまた、次回以降に。



次回、CS2編にて。