ブレイブルー、マジック:ザ・ギャザリングを中心とした、対戦格闘ゲームやカードゲームに関するお話をするブログ。
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2022年10月8日土曜日

【BBCF2】 ラグナ=ザ=ブラッドエッジ 攻略&解説 part1 │ 第1回ラグナ会議書き起こし


第1回ラグナ会議 議事録

初めに

・本記事ではブレイブルーシリーズの主人公である、ラグナ・ザ・ブラッドエッジの使い方についてお話をしていくコラムを連載いたします。

 
目次
  • 1-1 ラグナ会議とは
  • 1-2 tetsuさんの考え
  • 1-3 いっつうさんの考え
  • 1-4 鳴海の考え
  • 1-5 小ネタ
  • 1-6 キャラ対策


  • 1-1 ラグナ会議とは

    ラグナ会議、それはラグナ使いによるラグナ使いのためのラグナ使いによるミーティングのことである。

    ということでスタートしたラグナ会議ですが、内容としては、
    ・ラグナ使いってどんな考え方で戦っているんだろう?というのを個々のプレイヤー別に知る。
    ・キャラ対策を持ち寄ってみんなの見聞を深める。
    ・こういう機会も無いので雑談して楽しみたい。
    が主軸となる生放送会です。

    今更ながらの書き起こしになりますが、理由としては放送を見ながら追い切ることができなかった人が、対戦で困っている際の対策に利用していただく。
    あとは、以外と多かった海外の人が翻訳しつつ読んでいただけるように、文面を残せるようにしておく。
    が、メイン事項となります。

    なので、以下内容は全世界のラグナ使いの皆様が参考にしていただければ幸いです。
    ではでは、本編どうぞ。

    1-2 tetsuさんの考え

    ・攻めよりも守りを主軸とした戦い方の方が性に合っていると感じた。
    ・なので、相手の動きをまず見てから対応するようにしている。
    相手が5Bを嫌ってジャンプするか?など、動きから仮説を立てて動く
    ・ナイトメアエッジ派生派。走っていくのが好き&相手に少しでも端に行って欲しい。
    派生した後の読み合いで無茶する相手がかなり少なくなってきているため、気にせず派生している。
    ・じっくりと待ってリターンを取る。相手の行動に合わせて最大リターンを取れるかどうか、を考えつつ攻撃。
    ・DIDはスピード重視時のみ。

    1-3 いっつうさんの考え

    ・攻め重視。
    ・守り(コンボされている最中、ガード時)の時、相手に選択肢が多いことを意識させる。
    相手が捌いた後の行動を咎めるための攻めを行う。
    投げ抜けされた後、すぐに中段の攻めをする等、守られた後の行動に対する崩しを用意。
    ・ナイトメアエッジは派生無し派(中央)。展開重視(速さ)。
    JC重ね5A>2Bなど。すぐにめくりDID行けるなど、崩しの選択肢が多くなるため。
    緊急復帰しない時ように、2Bもしっかり選択肢に入れる。
    復帰時の相手の無敵技が多くなるのも敢えて読み合いを増やす要素(読んでリターンを増やす)にしている。
    ・ナイトメアエッジを派生する時は、デッドスパイクが持続重ねになる時。その後緑投げに行きやすい。
    ・DIDはコンボミスのケア時のみ。
    ・人読みができるかどうかがかなり大きい(相手の考え依存な部分)。
    ・相手の行動を把握した後で、その逆択を増やして選択肢の幅を広げる。
    ・特定のキャラに対して、固定の行動だけしないのは厳しくなる。敢えて厳しい行動もしっかり混ぜるようにする。

    1-4 鳴海の考え

    ・2人の行動を半々にする意識。
    相手キャラ、相手プレイヤーによって攻めと守りのバランスを試合の中でぐるぐる回す。
    ・攻めの手札はどんな攻撃であってもリスク・リターンを並べつつ攻撃の方法は沢山あった方がいい。(特にインファイターは)
    ・2,3個目の攻め択を本命にする時もあるが、特定の行動を意識させて攻めを継続することもある。
    ・ナイトメアエッジは中央で派生しない。端はOD、ゲージが貯まらない限りは派生する。
    ちょっとでも隙間が空く場合は、敢えて派生せずめくりDIDも視野に入れた攻めの選択肢を取る。

    1-5 小ネタ

    ・ハーデス1段目をバリガされた場合、相手の小技スカに対して立ちBを差しに行く。
    ・6Crc>6C
    ・トッププレイヤーになるほど相手の守りの技術を崩さなければならない。
    (※ラグナは見えない中段、コマ投げがあるわけではないので)
    ・まだおダッシュキャンセルの後の微ダッシュ裏周り

    1-6 キャラ対策

    【ラムダ】
    ・5DD>シックルを飛べるようにする。
    選択肢として、一応ブラッドサイズも有り。
    ・起き攻めのスパイク>3Cは連ガ。3Cのタイミングで3入れガードからのディバイダーを仕込むと、中段時にディバイダーが出る。
    ・開幕2Bに対して6Dの選択肢も入れる。

    【ライチ】
    ・起き攻めで棒を直ガしてディバイダー。
    ホールドで棒起き攻めするタイミングを作り、飛びで逃げられるようにする。
    ・棒は避けられたら避ける。無理ならガードして我慢、走る、飛びを使い分ける。

    【Es】
    ・6Bガード後に5Bをすぐ振る。
    (バリガは駄目)
    ・ボールスの後は消化させるために、攻めの継続で使わせられればOK。
    ・飛びは危険。
    ・6B減って来たら、JC対策でJA>JCの動きを取り入れるようにして読み合いを増やす。
    ・2Dに対して、2Aを押せるように。割り切って5Bを押すとリターンアップ(当然リスクもアップ)。
    ・BSが相手の昇龍読みに有効。

    【ナイン】
    ・低空ステップの1回目は必ずAを押して潰す。2回目のために、次のステップ先のために6Aを構える。もしくは追いかけて空投げも有り。
    ・6Cスカに対しては5C。
    ・ナイトメアエッジ〆した後に、JCでナインの無敵技を全部詐欺。

    【ハザマ】
    ・派生に対してブラッドサイズ有り。
    ・ウロボロスの射線軸に入らないように走る、ハイジャンプ、ジャンプを使う。
    ・起き攻めに対して、ジャガイを読んだ場合は直ガ昇龍はしない(スカされる)。
    ・5A>5Cの対空をされる時、5Aバリガで5Cスカになる距離があるので5Bを狙いに行く。





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