本記事は、別ブログで掲載していた内容をリライトして投稿する内容になります。ただのローカルゲーセン事情や鳴海の成長記録(?)を思い出語りしている回なので、ラグナ使いもしくはマニアックな格ゲープレイヤーな方のみご覧下さい。
全部ノンフィクションで書いていきますが、記憶違いがあるかもしれませんのでそれはそれで……。
ブレイブルー レボリューション 2012
CSEX稼働後、早い段階で公式大会開催が告知された。
それが、『BLAZBLUE REVOLUTION』。
レギュレーションは3on3。
チーム戦は、当然ながら一人でどうこうできるものではない。
斡旋でチームを組むことができるのは、普段ゲームセンターで行われる大会形式だからこそ。
公式大会になると、誰かメンバーを誘わなければならない。
それまでのゼクスは、チーム戦で誰かを誘うということはほぼしなかった(ような気がします)。
知り合いが決して居なかったというわけではないのだが、「チーム戦であっても一人で全員倒せばいいじゃん」をコンセプトにしていたので、誰と組んでも同じだろう、くらいに斡旋でいつも参加していました。今思うとかなりな尖りっぷり。
実質的にランダム制でのレギュレーションしか味わったことが無かったゼクスは、この公式大会開催の話を受けても、あまり高ぶることはありませんでした。
「今回の大会は見送りかなー」
そんな風に思いながら、スガイでCPU戦をやっている最中。
左側から、怪しげな二人組がこちらへと歩み寄ってきたのである。
黒い帽子を被った男と、高身長の怪しい男。
(なんだ!?俺をどこかへ売り飛ばす気か!?)
マフィアに拉致されるのではと畏怖したが、片方はよく見知った顔であった。
そして、もう一人はゼクスアロウンをボコボコにした人物であった。(※part12参照)
プレイヤー名は、"LEO."さんである(※現...