ブレイブルー、マジック:ザ・ギャザリングを中心とした、対戦格闘ゲームやカードゲームに関するお話をするブログ。
イベントの告知、カードやデッキ考察等などあれこれ掲載していきます。

2024年2月17日土曜日

【PSのみ】ラグナ限定ラグナ誕生祭1on1ダブルエリミネーション大会 2024&シンラグナ組み手 │ 3/2

日時/ルール【日時】3/2(土)20時~PS版のみ実施。【参加登録フォーム】・フォームはこちらより!→登録フォーム【ルール】・メインサブ問わずラグナのみ使用可能です。・2先ダブルエリミネーションのため、負けてもワンチャンスあります!・1p2pの取り決めは特に無いので入ってきた順。・ステージはColloseum Silentのみ。ステージ間違えで進行し勝敗が決定した場合はその勝敗を有効とします。初戦序盤で気づいた場合はルームに戻っていただきます。・BGMはAUTOのみとします(大人の事情で)。誤...

2024年2月11日日曜日

【コラム】鳴海ブレイブルー史 part14 CSシリーズ最終章 │ Narumi's BlazBlue History

本記事は、別ブログで掲載していた内容をリライトして投稿する内容になります。ただのローカルゲーセン事情や鳴海の成長記録(?)を思い出語りしている回なので、ラグナ使いもしくはマニアックな格ゲープレイヤーな方のみご覧下さい。 全部ノンフィクションで書いていきますが、記憶違いがあるかもしれませんのでそれはそれで……。 2011年12月。 3on3で初めて一緒に優勝したゼクス・ジーク・LEO.の3名。 このメンバーで当日を迎え、大会に参加する、はずであった。 あまりにも思いがけない当日になってしまった、学生時代最後の体験談。 これが学生時代最後の大会 ゼクスが2012年4月より社会人として生きていくことになっていたため、学生として参加する大きな大会はこれが最後となる。 社会人になってからシフト制の仕事であることは決まっていたし、こういった大会にもあまり参加できないのだろうと思っての参戦。 師匠にも、「これが区切りのブレイブルーになると思います」とある種伝言のような言葉を残してきたのもまた、これから起きる出来事へのメッセージだったかもしれない。 当日、遠征の人が居るという状況下で、野試合は非常に盛り上がっていた。 その中で、相方の一人が足りない。 ジークさんは居たのだが、LEO.さんの姿が見当たらなかったのだ。 連絡が取れるジークさんに話を聞いてみると、現在LEO.さんは帰省中で、ギリギリの時間に現れるという。 「そうか、後で来るのか。」 と思い、気にせず野試合をしていた。 体調も対戦もバッチリなコンディション。後は相方が揃って、大会に臨むだけであった。 だが、時間が進んでも相方が現れない。 天気を調べてみると、どうやら悪天候。 それが相まってか、出発が遅れているとのことであった。 嫌な予感は的中するのもので、「来れなくなるのではないか」と思っていたことが実現してしまった。 相方が一人欠けた状態での出場。 ぶるれぼは一人からの出場が可能であったため、二人でもエントリーはできた。 だが、心にぽっかりと穴が空いたような状態。 いつものゼクスだったら「一人で全員倒してやる」という気概があった。 だが、この時は虚勢を張れても、対戦は悲惨なものであった。 LEO.さんは基本的に大将を務めることが多く、チームがどれだけ窮地に陥っても救ってくれる役割を担っていた。 先方で勢いのあるゼクスラグナ、中堅にどっしりと構えるジークバング、誰が来ようと必ず勝ちを拾いに行くLEO.レリウス。 このチームを応援していくれていたプレイヤーは他にも居て、LEO.さんが参加できないと知ると、辺りがまるでお通夜ムードになったのを今でも鮮明に思い出せる。 周りのプレイヤーからは、あれだけ熱意を持って練習してきたのに……。という残念でしかないという声がちらほら。 思わず涙しそうになりながらも対戦したが、チームが一人欠ける、ということの重みをこの時初めて知った。 チーム戦というのは、単純なプレイヤーの実力を足していくものではない。 相互に作用しあって、更に大きな力を発揮していくもの。 チーム戦の楽しさを知ることができたのは、この”ぶるれぼ”があったからこそである。 大会が終わった後、なんとか札幌に到着したLEO.さんは我々みたいに暗く重い表情は特に見せなかったが、心底参加したかったと思っていたに違いない。 この記事を見ている最近ブレイブルーを始めた人は、機会があれば是非とも参加してみただきたいです。 チーム戦は、本当に楽しい体験ができると思います。参加する機会があったら参加してみてください。 CPになってからLEO.さんが本州へ行くことになってしまったため、もうブレイブルーであの三人のチーム戦はできないんだろうな、と考えていた。 でも、今でも一縷の望みを持って練習に励んでいる。 いつかまた、あの三人で大会に参加できればいいな、と。現時点(2024年現在)では非常に厳しそうなところではありますが、こうして鳴海はブレイブルーを続けているし、LEO.さんはギルティで引き続き活躍している最中。ジークさんはあまり格ゲーをやっていないものの、たまに対戦してもかなり強いのでどうして腕が衰えていないのか不思議なくらい。一緒に戦える日は無いかもしれないけど、そんなことがあればいいなと、ふとたまに思うことは今でもあります。 最後の節目 社会人になると、趣味に取る時間が極端に少なくなりました。そりゃそうなんですけどね。 目標にしていた大会優勝もおざなりとなり、とりあえず始めたニコ生で軽く対戦をする程度で。 (※北の万事屋という生放送コミュニティができたのはこの時から。これも一応必要な出来事だったなと。この頃から知っている方は、未だにゼクスさん呼びの方が多いですよねw) 家庭用でのらりくらりと対戦していると中、一つの悲しいお知らせが舞い込んできた。 GAME41の閉店 過去記事で記載した通り、GAME41は自身で優勝したいと思ったゲームセンターの1つでした。ゲームセンターが無くなる、ということを体験したのはこの時が初めてであった。今の御時世ゲームセンターの経営なんて難しい。なんてことが言われながらもなんだかんだで続いているし、無くなることもないだろう。 そう思いながら、毎月ある大会も準優勝になっても「次があるからなんとかなる」と思っていた。 その”次”が来ることは、一生無くなってしまったのだ。 ブレイブルーの大会に出てから目標であった、『GAME41での優勝』。 準優勝は悲しきかな、二桁台に入るくらいあったというのに、優勝したことは一度も無かった。 2012年9月30日。 GAME41閉店イベント。 この日、ゼクスは働いていた。 ただただ、普通に働いていただけであった。 その時は、「まぁ、ゲーセンが無くなるのはしょうがない」なんて強がっていたもんだが、その後見たGAME41での集合写真。 この写真を見て、悔しさと悲しさがこみ上げてきた。 自分がここに居られなかったという悲しさと、優勝が二度とできなくなってしまったという悔しさ。 やりきれない気持ちのやり場を、この時はどこへ持っていけばいいのかがわからなかった。 ゲームセンターという場所が、例え世間体では悪く見られても、集まって楽しんでいた人たちからするならば、そこは思い出の場所になる。 それを学ばせてくれたのは、他ならぬゲームセンターでした。 NEW...

【PSのみ】鳴海の部屋 変則2on2大会 │ 3/20(水)

日時/ルール【日時】3/20(水)20時~PS版のみ実施。【参加登録フォーム】・フォームはこちらより!→登録フォーム【ルール】・2on2のチーム戦ですが、登録時段位制限あり。1名は過去最高段位が英雄以上、1名は過去最高段位が宗家筆頭以下。※段位はプラットフォーム問わずの最高段位。・対戦順番は宗家筆頭以下のプレイヤー同士で対戦し、2戦目は英雄以上の方で対戦。勝敗が1対1の場合、宗家筆頭以下のプレイヤー同士の対戦をもう一度行い勝敗を決します。・キャラクターは登録時のキャラのみです。・1p2pの取り決めは特に無いので入ってきた順。・ステージはColloseum...
Page 1 of 812345 ... 8