初心者向け その6 対戦で意識をすること
この記事については、ブレイブルーの主人公”ラグナ=ザ=ブラッドエッジ”に関する情報を文面に落とし込みつつ、ラグナを文字段位になるまで使えるようになりたい人が、最終的に文字段位になれるようになるための情報をまとめるもの、というのを最終ゴール目標として攻略コラムの中に組み込むことにしました。本当に使ったことの無い人にお話をすることを念頭に置きつつ進めていくため、”既に文字段位以上の人”には有用じゃない話がかなり含まれている可能性があります。
なので、「今更その話かよ」や「それよりもっといいのあるんじゃね?」という意見も差し控えていただけると助かります。いや、あってもいいんですが、それを共有しすぎると混乱する可能性大なので、必要な分だけ共有させていただく形を取らせていただきます。
あくまで、”鳴海ラグナ”主観で話を進めていくため、他大勢の上級者の人から見たらそれは違うという意見も出るかと思います。
当然ながらそういった意見をお持ちの方々も正しいことがありますため、こちらの記事を参考に、文字段位を踏めるように頑張っていただければと思います。
もしご質問があれば、新しい記事内にて情報を記載するようにします。
以上の内容を踏まえた上で、本記事をご覧下さい。
今回のお題は、
『対戦で意識すること』です。
ここまでを守って対戦していただければ、とりあえず10~15段は見込めます(予定)。
目次
8-1 ラグナの強い部分を前面に
8-2 投げと中段を必ず使う
8-3 相手の切り返しを恐れない
8-4 part6のまとめ
8-1 ラグナの強い部分を前面に
本章では、part7までお話してきた総まとめに近い形となります。
これから対戦をする際、下記のことを必ず意識した上で対戦してみてください。
■地上は必ず立ちBから
■空中はジャンプCから
「以前にも聞いたことがあるような……。」と思った人、そのとおりです。
過去にも同じことを言いました。それも初期の頃に。
対戦格闘ゲーム初心者の方は、自分のキャラを動かすのが手一杯で、色んなボタンを押してしまいがち(なことが多い)だと思います。
しかし、対戦で勝ちに進むには的確に必要な技を振らなければ意味はありません。
よって、ラグナの強みである立ちBとジャンプCを意識して振らなければいけません。
ここは必ず守って攻撃を仕掛けましょう。
立ちB(5B)、もしくはジャンプC(JC)からの攻撃が相手に当たった場合、
今まで練習したコンボを完走することも意識してください。絶対に落とさない、という意気でやりましょう。
part3~part7までの練習で得たコンボを反復して行いましょう。
8-2 投げと中段を必ず使う
相手に攻撃をした後、一定のガード方法だけで対処されてしまうと、ラグナがダメージを与えることができずに終わってしまうことも多いでしょう。
例)5B>5C>2D>DS~
このルートのみで攻めを構築した場合、令和から次の年号に変わる頃になったとしても一生相手に攻撃は通りません。
なので、7-1でお伝えした主軸技から、投げと中段の攻撃を織り交ぜる必要があります。
当たった攻撃からコンボをする、というのはここでも絶対に意識してください。
改善例)5B>5C>GH~
いつも2Dしかしていなかったところに中段攻撃であるガントレットハーデスを組み込むことで、普段しゃがみガードしかしていなかった相手には必ず通ることになります。
前回攻撃した内容とは逆のガードを強要するようにしていくと、自然と被弾率は高くなっていきます。
大事なのは、必ずコンボをするというのはいつもどおりです。
何度でも言います。コンボです。
※鳴海の一人でキネマオススメ
5B>GH~
JC>ちょっと近づき投げ
8-3 相手の切り返しを恐れない
攻撃をできるようになったら、コンボから〆るシーンが多くなると思います。
そうなってくると、相手は自身が攻めのターンを握れるように切り返し技(無敵技など)を意識することでしょう。
その行動が自身に跳ね返ってくると、なんだか攻めにくい……という気分になってくるでしょう。
しかし、そこで攻めを緩めてはなりません。
相手が何もしなかった場合、もしくは暴れていた場合、攻めていれば3000以上のダメージが望めたのに、何もしなかったらそれを捨ててしまうことになります。
このpart7までは、まず相手の切り返しを恐れないようにし、攻め続けるように考えてください。
(※当然ながら、いずれ行き詰まりますがそれは先の話で)
ただし、オーバードライブを持っている場合はB以上の技や投げから起き攻めをしてしまうと、手痛い反撃をしてしまいます。
なので、ODをアイコンを持っている場合のみ、
2Aから攻めを多めに展開しましょう。
相手がリバサODを発動したら、ガードするだけでオッケーです。
ここで相手がEAを発動したら、それをガードして立ちBを振るだけで反撃できます。
ODアイコンが無い相手に関しては、様子見などせずにガンガン攻撃。
これができなければ、ラグナの勝ちは無くなります。
まずは攻め、必ず攻め、どんどん攻撃していきましょう。
8-4 part6のまとめ
はい、というわけでまとめでございます。
・立ちB(5B)、ジャンプC(JC)から積極的に攻める。
・ガードさせれたら投げ、中段を使いまくる。
・無敵技が怖い?でもいいからまずは攻める。
ここまでがpart8です。
次回は、対戦の中で困るポイントをお伝えします。
それまでに、段位10~15段を目指して対戦してみましょう!
part8の動画は下記となりますので、参考にしてみてください。
それでは次回、part9にてお会いしましょう。
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