初心者向け その4 ラグナの”攻め”を覚えよう
この記事については、ブレイブルーの主人公”ラグナ=ザ=ブラッドエッジ”に関する情報を文面に落とし込みつつ、ラグナを文字段位になるまで使えるようになりたい人が、最終的に文字段位になれるようになるための情報をまとめるもの、というのを最終ゴール目標として攻略コラムの中に組み込むことにしました。本当に使ったことの無い人にお話をすることを念頭に置きつつ進めていくため、”既に文字段位以上の人”には有用じゃない話がかなり含まれている可能性があります。
なので、「今更その話かよ」や「それよりもっといいのあるんじゃね?」という意見も差し控えていただけると助かります。いや、あってもいいんですが、それを共有しすぎると混乱する可能性大なので、必要な分だけ共有させていただく形を取らせていただきます。
あくまで、”鳴海ラグナ”主観で話を進めていくため、他大勢の上級者の人から見たらそれは違うという意見も出るかと思います。
当然ながらそういった意見をお持ちの方々も正しいことがありますため、こちらの記事を参考に、文字段位を踏めるように頑張っていただければと思います。
もしご質問があれば、新しい記事内にて情報を記載するようにします。なので、「今更その話かよ」や「それよりもっといいのあるんじゃね?」という意見も差し控えていただけると助かります。いや、あってもいいんですが、それを共有しすぎると混乱する可能性大なので、必要な分だけ共有させていただく形を取らせていただきます。
あくまで、”鳴海ラグナ”主観で話を進めていくため、他大勢の上級者の人から見たらそれは違うという意見も出るかと思います。
当然ながらそういった意見をお持ちの方々も正しいことがありますため、こちらの記事を参考に、文字段位を踏めるように頑張っていただければと思います。
以上の内容を踏まえた上で、本記事をご覧下さい。
今回のお題は、『ラグナの攻めについて』です。
6-1 立ちBからの攻め
今回からは、実践向けのお話(攻め)について進めていきます。トレモ&アーケードモード攻略が進んだ方は、身近な方とゲームセンターで対戦やネット対戦を行ってみて下さい。
課題は沢山出てくると思いますが、慌てたり落ち込む必要はありません。
攻略の鍵はこれからどんどん出てきます。
というわけで、ここでのお話はいわゆる”攻撃”についてです。
対戦格闘ゲームにおける攻撃。
すなわち、ボタンを押すことで繰り出される技の数々を使うということです。
ラグナの攻撃の肝は立ちBである、というお話は前回したと思います。
これは初心者であろうが上級者であろうが不変です。振らない対戦は無いというくらい振っています。(※どの技も基本使いますが)
ガンガン走って立ちBを振る、これが大事です。
立ちBからの連携として、下記を利用しましょう。
・5B>5C>GH(中段)
・5B>5C>2D(下段)
5C(立ちC)からの連携になりますが、中段はしゃがみガードをしている相手にあたり、下段は立ちガードをしている相手にヒットします。
当たったらそこからはトレモしたルートをしっかり完走できるようにコンボしましょう。
単純に2分の1みたいな形で、初心者同士の対戦でもかなり重宝すると思います。
やるべきは、当たった攻撃からしっかりコンボができるようにすることなので、
これは初心者であろうが上級者であろうが不変です。振らない対戦は無いというくらい振っています。(※どの技も基本使いますが)
ガンガン走って立ちBを振る、これが大事です。
立ちBからの連携として、下記を利用しましょう。
・5B>5C>GH(中段)
・5B>5C>2D(下段)
5C(立ちC)からの連携になりますが、中段はしゃがみガードをしている相手にあたり、下段は立ちガードをしている相手にヒットします。
当たったらそこからはトレモしたルートをしっかり完走できるようにコンボしましょう。
単純に2分の1みたいな形で、初心者同士の対戦でもかなり重宝すると思います。
やるべきは、当たった攻撃からしっかりコンボができるようにすることなので、
・ガントレットハーデスが当たった後のコンボ。
・しゃがみD(2D)が当たった後の連携(最初はひたすらデッドスパイクでOKです)。
このように、相手がどの技に当ってもその先のルートを辿れるようにしていく。相手のガードを揺さぶる兼ダメージを取るためにその先からコンボを行う、までワンセットで行えるようにしましょう。
「何言ってるかわからないっす」ってなると思いますが、当たってものの先って何できるんだっけ??ということを念頭に、ハーデスが当たったらこのコンボをする、等1つずつでいいのでできることを増やしましょう。
6-2 ジャンプ、低空ダッシュから一気に近づく
ラグナは”インファイター”なので、相手キャラに近づかなければダメージを奪うことができません。なので、相手に近づくための選択肢も多く持つ必要があります。
6-1では、走って近づくお話をしましたが、ここでは空中から一気に近づく攻撃をお伝えします。
ここで覚えていただきたいのは、
・ジャンプCで相手に触る
・低空ダッシュCから相手に触る
という点です。
それぞれの違いについてお話しましょう。
①ジャンプC
ジャンプCを相手に振るときは、ジャンプCの先端かつ立っている相手のキャラの頭くらいに当たるよう意識をして振ります。
高すぎるとその次の攻撃があたりにくくなりますし、低すぎてもジャンプCが出ない高度になってしまうこともあるので、まずはしっかりとジャンプCで相手に攻撃を仕掛けられるように意識しましょう。(※要動画参照)
②低空ダッシュ
普通のジャンプ攻撃と違い、素早く相手に飛び込むことが可能になります。
これができると、相手が動こうとした瞬間にジャンプ攻撃をヒットさせたりするような、奇襲的な攻めが可能になります。
突然飛び込むので、相手も対空攻撃を咄嗟に出すのが難しい、というのもポイントになります。
①と②をなんとなく理解していただけましたら、後は6-1と同じように攻撃の選択肢を相手に浴びせていきましょう!
ここでポイントなのが、攻撃したものの中で、一番相手に当たりやすいものが何かをなるべく覚える癖をつけることです。
これが後々非常に重要な点となりますので、意識して攻撃をするようにしましょう。
6-3 何かをガードさせて投げ
古来から存在する、何かの攻撃をガードさせて投げる(いわゆる”当て投げ”ってやつです)。6-1、6-2では打撃についてでしたが、ここでは投げを絡めます。
投げるタイミングは、まず何も考えず攻撃の連携を切って投げに行く、を意識しましょう。
一連の連携でいえば、
5B>5C>GHや5B>5C>2D>DSdc~などを行うと思いますが、思いっきり5Bで止めて投げを決めにいってもいいです。
ジャンプ攻撃からであれば、ジャンプCをガードさせて投げ、低空ダッシュJC>JDから投げ、などです。
言ってしまえばどこでもいいです。相手に投げが入る間合いになったらひたすら投げ。
対戦格闘ゲームの基本ガードはしゃがみガード。
攻撃をガードした相手が、じっくりガードしていようと思った所で投げられると咄嗟に反応するのが難しいのは上級者でも変わりません。
ですが、同じタイミングばかりで投げを行っていると、そのうち投げ抜け行動を取られやすくなりますので、必ずタイミングは変えましょう。
第一行動
5Bで止めて走って投げ
第二行動
5B>5C>GHをやる
第三行動
ジャンプCから着地後走って投げ
上記以外にも沢山あります。
中段攻撃、下段攻撃、それ以外に2Aから投げも2A2回から投げでも、なんでもいいです。
とにかくタイミングをずらしてから投げ。
これをひたすらやります。
そして、どのタイミングで相手が投げ抜けを行ったのかを覚えるようにしていきましょう。
これもまた、攻めを構築していくなかで大変重要なものとなります。
勿論、対戦格闘ゲーム初心者の方が全てを把握するのは難しいかと思います。
なので、最初は投げを行うタイミングを色々用意できるようにすることが強くなる鍵です。
もちろん、その投げからのコンボも大事ですよ!!
上記の第一~第三以外にも沢山手札を用意して相手に投げを決めましょう!
はい、というわけでまとめでございます。
・立ちBをガンガン使う
・ジャンプ、低空ダッシュから近づく
・攻撃を止めて投げにする
ここまでがpart6です。
次回はラグナの”守り”についてお話をしていきますので、しっかり攻めの構築を行った上で臨めるよう練習しておいてください。
part6の動画は下記となりますので、参考にしてみてください。
それでは次回、part7にてお会いしましょう。
#鳴海の一人でキネマ
#ブレイブルー
#ラグナ=ザ=ブラッドエッジ
上記の第一~第三以外にも沢山手札を用意して相手に投げを決めましょう!
6-4 part6のまとめ
はい、というわけでまとめでございます。・立ちBをガンガン使う
・ジャンプ、低空ダッシュから近づく
・攻撃を止めて投げにする
ここまでがpart6です。
次回はラグナの”守り”についてお話をしていきますので、しっかり攻めの構築を行った上で臨めるよう練習しておいてください。
part6の動画は下記となりますので、参考にしてみてください。
それでは次回、part7にてお会いしましょう。
#鳴海の一人でキネマ
#ブレイブルー
#ラグナ=ザ=ブラッドエッジ
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