初心者向け その5 ラグナの”守り”を覚えよう
この記事については、ブレイブルーの主人公”ラグナ=ザ=ブラッドエッジ”に関する情報を文面に落とし込みつつ、ラグナを文字段位になるまで使えるようになりたい人が、最終的に文字段位になれるようになるための情報をまとめるもの、というのを最終ゴール目標として攻略コラムの中に組み込むことにしました。本当に使ったことの無い人にお話をすることを念頭に置きつつ進めていくため、”既に文字段位以上の人”には有用じゃない話がかなり含まれている可能性があります。
なので、「今更その話かよ」や「それよりもっといいのあるんじゃね?」という意見も差し控えていただけると助かります。いや、あってもいいんですが、それを共有しすぎると混乱する可能性大なので、必要な分だけ共有させていただく形を取らせていただきます。
あくまで、”鳴海ラグナ”主観で話を進めていくため、他大勢の上級者の人から見たらそれは違うという意見も出るかと思います。
当然ながらそういった意見をお持ちの方々も正しいことがありますため、こちらの記事を参考に、文字段位を踏めるように頑張っていただければと思います。
もしご質問があれば、新しい記事内にて情報を記載するようにします。なので、「今更その話かよ」や「それよりもっといいのあるんじゃね?」という意見も差し控えていただけると助かります。いや、あってもいいんですが、それを共有しすぎると混乱する可能性大なので、必要な分だけ共有させていただく形を取らせていただきます。
あくまで、”鳴海ラグナ”主観で話を進めていくため、他大勢の上級者の人から見たらそれは違うという意見も出るかと思います。
当然ながらそういった意見をお持ちの方々も正しいことがありますため、こちらの記事を参考に、文字段位を踏めるように頑張っていただければと思います。
以上の内容を踏まえた上で、本記事をご覧下さい。
今回のお題は、『ラグナの守りについて』です。
7-1 しゃがみガードをしっかり行う
前回までは攻めについてのお話がメインでしたが、今回は守りについてです。やっぱり対戦格闘ゲームの華は攻めでしょ?と思われている方もいらっしゃるかもしれませんが、守りも非常に重要な要素の一つです。
これを欠いては勝ちきれるものも勝ちきれなくなりますので、好き嫌いなく習得していきましょう。
part6でもお話をした通り、対戦格闘ゲームのセオリーは”しゃがみガード”にあり、です。
つまりは相手のコンボが終わった後にしゃがみガードができない人というのは、「私は相手からの全ての攻撃を受けます」と言っているようなものなのです。
ブレイブルーは攻め手の種類が豊富な作品ではありますが、その中でもシンプルに攻撃を受けないようにしたいのが下段攻撃です。
理由としては、攻撃のルートに下段攻撃が含まれていることが非常に多く、そこからのコンボも伸びやすいということが特徴的です。
更にはリーチが長かったり、スライディングしながら攻撃をしてくるキャラも居たりするので、立ったままで居ると攻撃を受け手しまうケースは少なくありません。
第一歩としての”しゃがみガード”。
こちらをしっかり会得して下さい。
7-2 ラグナの秘技、インフェルノディバイダーを使おう
そうは言っても、相手の攻撃が苛烈すぎて防げない……。ということもあるでしょう。
そういう時は→↓➘(623)+Cで”インフェルノディバイダー”を繰り出しましょう!
この技の一番のメリットは、”無敵技である”という点です。
つまりは相手がいかなる攻撃を仕掛けてこようとも、必ず切り返しを行える最強の技となります。
とは言っても、勿論ただ強いわけで終わるはずもなく。
この技のデメリットは、ガードをされるとしばらく無防備になってしまい、相手から非常に手痛いしっぺ返しを食らう可能性もある、というのをお忘れなきように。
ディバイダーばかりしていると「この人は必ずディバイダーを振るから待っていよう」と思われてしまい、ガードをした後にしっかり最大反撃を行う可能性が高くなります。
なので、使い所に関しては考えた上で使うことがベストです。
・相手の起き攻め(復帰時の相手の攻撃連携)が強すぎるので、まずは切り返したい。
・敢えて何度も行い、相手の攻め手を緩めるために使う。
など。
自分なりにタイミングを決めて、相手に当たりそうなタイミングで振ることが重要です。
プレイヤーによってその考え方は異なるので、自分の振るタイミングを決めて使いましょう。
7-3 できるプレイヤーは切り札を持っている
全てのプレイヤーに等しく与えられた切り札。それがオーバードライブです。
メリットとしては、
・暗転中に相手の行動を見ることができる
・相手が何をしていようともエクシードアクセルで切り返しができる
・バースト利用時よりもアイコンの復活が早い
と、メリットが非常に多い行動になります。
相手が大技を振っている時は大チャンス!
その隙にこちらの最大反撃を与えることも可能になります。(動画を参照していただくとわかりやすいかもしれません)
どれだけ相手の崩しが強くとも、このアクションに対しては様子見、もしくは5A、2Aによる挙動の小さい攻撃じゃない限りは手痛い反撃を受けることになります。
頻繁に使うことはできませんが、ピンポイントに利用できれば試合の流れを一気にひっくり返すこともできます。
攻めの連携であるA→B→C→Dの中で、B以上のタイミングでオーバードライブを使うとリターンを期待しやすくなります。
コンボのためのODだけではなく、もう相手の攻撃ガードするの無理!と思ったらODで切り返すこともまた1つ。BBCFにおける大切なガード技術の1つです。
ここぞというタイミングで使えるようにしていきましょう!
7-4 part7のまとめ
はい、というわけでまとめでございます。・まずはしゃがみガード。話はここからだ。
・相手の攻めが強い?関係ない、インフェルノディバイダーしよう。
・オーバードライブは人類皆平等に与えられたもの。
ここまでがpart7です。
基礎的な部分は粗方抑えたので、次回以降は実践をいくつか経験した後困るポイントや勝つために必要な要素をポイントを絞ってお話していきます。
part7の動画は下記となりますので、参考にしてみてください。
それでは次回、part8にてお会いしましょう。
#鳴海の一人でキネマ
#ブレイブルー
#ラグナ=ザ=ブラッドエッジ
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