ブレイブルー、マジック:ザ・ギャザリングを中心とした、対戦格闘ゲームやカードゲームに関するお話をするブログ。
イベントの告知、カードやデッキ考察等などあれこれ掲載していきます。

2023年1月12日木曜日

【PS版】Vortex Gallery Online 2023 BBCF 日本部門大会

event_note1月 12, 2023 editBy narumi forumNo comments

  


大会ルール
開催日時:2/25(土)20時
募集締切は20時まで。
使用基盤:PS3、4、5
参加資格:国籍は問いませんが、日本在住の方のみ

・試合形式: シングル ダブルエリミネーション
・ゲーム設定:2ラウンド先取(2先勝負)(Losers Final/Winners Final/Grand Finalのみ3先となります)
・使用可能キャラクター:全キャラクター(1ゲーム負けたプレイヤーのみ次の試合のキャラチェンジが可能です。)
・対戦ステージ:Alter、Colosseum Silent
・1P2Pの選択はできません。
・有線のみ、Wifi厳禁 Wifiを使用していることが判明した場合は失格となります。
・本大会は、日本地域の大会となります。国籍を偽っていた場合は失格になります。
・重いラグ等は運営にDMで報告をお願いします。可能でしたらリプレイも一緒に送っていただけると幸いです。
・対戦中にコントローラー不具合が発生した場合でも再試合は行いません。
・ネット回線トラブルによる試合中の切断が発生した場合、原則各プレイヤー1度まで再試合可能とします。同プレイヤーが2度目を発生させた場合はそのプレイヤーの敗北とします。(再現はラウンドのみ)
・大会参加者数が多かった場合、ウィナーズ、及びルーザーズ側共に試合が配信されない可能性があります。
・大会参加者は、試合に遅れないよう注意してください。試合開始のご案内後、5分経っても参加者が現れなかった場合、その試合は不戦敗とさせていただく場合がございます。
・過度な暴言・誹謗中傷を禁止致します。大会運営側にて悪質と判断した場合は、大会から除名する場合がございます。
・その他、プレイヤーの失格或いはネット接続不備などによるトラブルは運営者の裁量に基づいて決定いたします。上記ルールの遵守をお願いいたします。

・よろしければYoutubeチャンネルの登録もお願いします
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#鳴海の部屋
#ブレイブルー
#BBCF

2023年1月9日月曜日

【攻略】リセマラ不要!ゴジラ バトルライン 最強編成を目指して │ part1

event_note1月 09, 2023 editBy narumi forumNo comments

ゴジラ バトルライン ゲーム攻略

本記事はスマートフォン向けアプリ、『ゴジラ バトルライン』の攻略記事となります。
珍しく(もないですが)映画絡みのお話はあまりありませんのであしからず。
2021年6月15日にリリースされた本作ですが、ゴジラを始めとした平成VSシリーズの怪獣を中心に、いわゆるリアルタイムストラテジーゲームをしていくものです。

ルールはめちゃめちゃ簡単。
手持ちの怪獣or兵器を相手のリーダー怪獣に向かわせて攻撃。ライフを0にしたら勝ち、ということになります。
スマホゲーらしいシンプルな構成になりますが、今作については特にリセマラ(リセットマラソン)はしなくても全然遊べる仕様になっていると思います。

①ランクバトルしつつ地図でユニット貯めつつミッションクリアでお金稼ぎ。
②お金が溜まったら指定のユニットをひたすら強化。
③ランクバトルをまたやる。
を繰り返しで全然オッケーです。

今の所課金していませんが、普通に勝ちに行ける状態ではあります。
(ランク:グランドチャンピオン)

しかし、最上位であるキングオブモンスターズを目指すには本当のガチメンバーの編成をしないと厳しいかな?と思うところもあり、折角なら攻略記事でもまとめつつ、もしゲームを進めている方がいらっしゃれば情報交換できればと思い記載した次第です。

鳴海としてはガッツリ勝ちたい!というよりも、やはり怪獣はゴジラ推しのためリーダー編成を他怪獣に切り替えようと思っておらず、その上で攻略を進めていきます。
その上で、「多分このリーダー編成の方がガチ」というものもあれば同時に公開を進めていきます。

凶悪チーム編成

鳴海の現在の編成をまずご紹介。



エネルギー基地を設置→相手の怪獣に合わせてメカゴジラ、もしくはデストロイアで対抗しつつ、エネルギーが更に溜まったらモゲラで直接ダメージを狙いに行く戦法を取ってます。
ですが、今一番困っている対戦相手は事実上最強じゃない?って思っているモスラ戦です。


■(おそらく)最強ユニット編成
●リーダー
モスラ
・ユニット
ゴジラ★3
カマキラス★1
エスパーコーラス★1
アンギラス★2
ミサイル攻撃★1
カマキラスの群れ★2
無人在来線爆弾★2

多少変更はしても全然問題無いと思いますが、
①ゴジラ設置(それまでに相手で邪魔な怪獣が来たらカマキラスで時間稼ぎ)
②ゴジラの体力が半分になりそうなくらいでモスラのリーダー技を使い回復。
③リーダー効果が切れたあたりでエスパーコーラス。
④余ったエネルギーで別怪獣を追撃に出す。

これやられるだけでゴジラを止めることができず、負けることが基本無くなります。
もちろん、ユニット強化(主にゴジラの)をしている必要はありますが、★3ゴジラを手に入れるのはそこまで難しいこともないため、誰でも取れる戦法ってことです。

他にもガイガンを入れるか、キングシーサーを入れるか、みたいな検討事項はまだまだありますが、個人的にはモスラの回復は正直ナーフされて欲しい……。

ゴジラ2021に期待

モスラの回復ナーフして欲しい……。
なんてことを言っておりましたら、なんとアップデートでモスラの回復弱体化!!!
上記の強めパーティは解散になりそうですね。

再度新たなチーム編成が分かり次第共有していきますので、プレイしている皆さん引き続きよろしくお願いします!



#鳴海の一人でキネマ
#ゴジラバトルライン
#ゲーム攻略

2022年12月12日月曜日

【PS版】第6回25段以下限定ダブルエリミネーション杯(宗家以下限定に当日変わりました) │ 1/15

  


大会ルール
・1/15(日)20時より開催
・PS版にて開催いたします。
・お申込人数によってはレギュレーションが変動かもしれませんのでご了承下さい。
・2先のダブルエリミネーション形式。
・大会参加時、25段以下限定(メイン、アーケード、家庭用含め)。
※以前英雄以上になったことがある方は参加不可とさせていただきます。
・決勝のみ3先(ルーザーズ勝ち上がりの場合は3先×2セット先取が必要)。
・ラグ&ボタンチェックは決勝のみ。
・キャラクター変更は敗北時のみ有り。
※初戦で出したキャラクターが、必ず以後の対戦組み合わせにおいて最初に出すキャラクターとなります。
・1p2pの取り決めは特に無いので入ってきた順。
・ステージはAlter,Colloseum Silentのみ。
・BGMはEndGazer,ランダム禁止といたします(大人の事情で)。
・対戦プレイヤーは各々生放送していてもオッケーですが、鳴海の部屋放送にコメントできる状態にはしておいていただけますと助かります。
・回線トラブルによる切断、機器の不調があった場合は再試合(状況再現無し)。
※2度連続して退室となってしまったプレイヤーはその試合敗北とさせていただきます。
・突然のトラブルにより主催者判断で大会進行するケースもございますので予めご了承下さい。
・ご質問は鳴海の部屋放送者、鳴海までお願いします
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※先着8名様までとさせていただきます




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2022年12月2日金曜日

【PS版】BBCF2 Shinチャンネル登録200名突破記念紅白戦 │ 1/14(土)開催

event_note12月 02, 2022 editBy narumi forumNo comments

※画像無断転載禁止
※イラスト:うづさん

大会ルール/日程

▶日時
1/14(土)21時より実施

▶ルール
・PS版にて開催いたします。
・段位制限有り(アーケード、家庭用含め現在宗家以下。かつ、輝神になったことが無い方のみ)
・チームは東西にて分ける紅白戦となります。
※岐阜を拠点に東と西に分けます。岐阜は東側所属。
・定員は各チーム10名まで。
・2連勝制限。
・副将、大将連勝制限無し。
・キャラクター変更は無し。登録したキャラクターのみで実施となります。
・1p2pの取り決めは特に無いので入ってきた順となります。
・ステージはAlter,Colloseum Silentのみ。
・BGMはEndGazer,ランダム禁止といたします(大人の事情で)。
※ステージ、BGMは選択ミスした場合再試合となります。
・回線トラブルによる切断は再試合(状況再現無し)。
※2度連続して退室となってしまったプレイヤーはその試合敗北とさせていただきます
・機器の不調があった場合は、いかなる場合でも続行し勝敗が決定するまで進行いたします。
※ボタン設定ミスは1度まで再試合可。
・突然のトラブルにより主催者判断で大会進行するケースもございますので予めご了承下さい
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#イベント


2022年11月16日水曜日

【BBCF2】ラグナ=ザ=ブラッドエッジ 攻略&解説 part8 │ 対戦で意識をすること


初心者向け その6 対戦で意識をすること

この記事については、ブレイブルーの主人公”ラグナ=ザ=ブラッドエッジ”に関する情報を文面に落とし込みつつ、ラグナを文字段位になるまで使えるようになりたい人が、最終的に文字段位になれるようになるための情報をまとめるもの、というのを最終ゴール目標として攻略コラムの中に組み込むことにしました。
本当に使ったことの無い人にお話をすることを念頭に置きつつ進めていくため、”既に文字段位以上の人”には有用じゃない話がかなり含まれている可能性があります。

なので、「今更その話かよ」や「それよりもっといいのあるんじゃね?」という意見も差し控えていただけると助かります。いや、あってもいいんですが、それを共有しすぎると混乱する可能性大なので、必要な分だけ共有させていただく形を取らせていただきます。

あくまで、”鳴海ラグナ”主観で話を進めていくため、他大勢の上級者の人から見たらそれは違うという意見も出るかと思います。
当然ながらそういった意見をお持ちの方々も正しいことがありますため、こちらの記事を参考に、文字段位を踏めるように頑張っていただければと思います。

もしご質問があれば、新しい記事内にて情報を記載するようにします


以上の内容を踏まえた上で、本記事をご覧下さい。

今回のお題は、『対戦で意識すること』です。
ここまでを守って対戦していただければ、とりあえず10~15段は見込めます(予定)。
 
目次
  • 8-1 ラグナの強い部分を前面に
  • 8-2 投げと中段を必ず使う
  • 8-3 相手の切り返しを恐れない
  • 8-4 part6のまとめ

  • 8-1 ラグナの強い部分を前面に

    本章では、part7までお話してきた総まとめに近い形となります。
    これから対戦をする際、下記のことを必ず意識した上で対戦してみてください。

    ■地上は必ず立ちBから
    ■空中はジャンプCから

    「以前にも聞いたことがあるような……。」と思った人、そのとおりです。
    過去にも同じことを言いました。それも初期の頃に。

    対戦格闘ゲーム初心者の方は、自分のキャラを動かすのが手一杯で、色んなボタンを押してしまいがち(なことが多い)だと思います。
    しかし、対戦で勝ちに進むには的確に必要な技を振らなければ意味はありません。
    よって、ラグナの強みである立ちBとジャンプCを意識して振らなければいけません。
    ここは必ず守って攻撃を仕掛けましょう。

    立ちB(5B)、もしくはジャンプC(JC)からの攻撃が相手に当たった場合、今まで練習したコンボを完走することも意識してください。絶対に落とさない、という意気でやりましょう。

    part3~part7までの練習で得たコンボを反復して行いましょう。

    8-2 投げと中段を必ず使う

    相手に攻撃をした後、一定のガード方法だけで対処されてしまうと、ラグナがダメージを与えることができずに終わってしまうことも多いでしょう。

    例)5B>5C>2D>DS~
    このルートのみで攻めを構築した場合、令和から次の年号に変わる頃になったとしても一生相手に攻撃は通りません。

    なので、7-1でお伝えした主軸技から、投げと中段の攻撃を織り交ぜる必要があります。
    当たった攻撃からコンボをする、というのはここでも絶対に意識してください。

    改善例)5B>5C>GH~

    いつも2Dしかしていなかったところに中段攻撃であるガントレットハーデスを組み込むことで、普段しゃがみガードしかしていなかった相手には必ず通ることになります。
    前回攻撃した内容とは逆のガードを強要するようにしていくと、自然と被弾率は高くなっていきます。
    大事なのは、必ずコンボをするというのはいつもどおりです。

    何度でも言います。コンボです。

    ※鳴海の一人でキネマオススメ
    5B>GH~
    JC>ちょっと近づき投げ

    8-3 相手の切り返しを恐れない

    攻撃をできるようになったら、コンボから〆るシーンが多くなると思います。
    そうなってくると、相手は自身が攻めのターンを握れるように切り返し技(無敵技など)を意識することでしょう。

    その行動が自身に跳ね返ってくると、なんだか攻めにくい……という気分になってくるでしょう。
    しかし、そこで攻めを緩めてはなりません。
    相手が何もしなかった場合、もしくは暴れていた場合、攻めていれば3000以上のダメージが望めたのに、何もしなかったらそれを捨ててしまうことになります。

    このpart7までは、まず相手の切り返しを恐れないようにし、攻め続けるように考えてください。(※当然ながら、いずれ行き詰まりますがそれは先の話で)

    ただし、オーバードライブを持っている場合はB以上の技や投げから起き攻めをしてしまうと、手痛い反撃をしてしまいます。
    なので、ODをアイコンを持っている場合のみ、2Aから攻めを多めに展開しましょう。
    相手がリバサODを発動したら、ガードするだけでオッケーです。
    ここで相手がEAを発動したら、それをガードして立ちBを振るだけで反撃できます。

    ODアイコンが無い相手に関しては、様子見などせずにガンガン攻撃。
    これができなければ、ラグナの勝ちは無くなります。

    まずは攻め、必ず攻め、どんどん攻撃していきましょう。

    8-4 part6のまとめ

    はい、というわけでまとめでございます。
    ・立ちB(5B)、ジャンプC(JC)から積極的に攻める。
    ・ガードさせれたら投げ、中段を使いまくる。
    ・無敵技が怖い?でもいいからまずは攻める。

    ここまでがpart8です。
    次回は、対戦の中で困るポイントをお伝えします。
    それまでに、段位10~15段を目指して対戦してみましょう!

    part8の動画は下記となりますので、参考にしてみてください。



    それでは次回、part9にてお会いしましょう。


    #鳴海の部屋
    #ブレイブルー
    #ラグナ=ザ=ブラッドエッジ


    2022年11月7日月曜日

    【BBCF2】ラグナ=ザ=ブラッドエッジ 攻略&解説 part7 │ 必須!”守り”を覚えよう


    初心者向け その5 ラグナの”守り”を覚えよう

    この記事については、ブレイブルーの主人公”ラグナ=ザ=ブラッドエッジ”に関する情報を文面に落とし込みつつ、ラグナを文字段位になるまで使えるようになりたい人が、最終的に文字段位になれるようになるための情報をまとめるもの、というのを最終ゴール目標として攻略コラムの中に組み込むことにしました。
    本当に使ったことの無い人にお話をすることを念頭に置きつつ進めていくため、”既に文字段位以上の人”には有用じゃない話がかなり含まれている可能性があります。

    なので、「今更その話かよ」や「それよりもっといいのあるんじゃね?」という意見も差し控えていただけると助かります。いや、あってもいいんですが、それを共有しすぎると混乱する可能性大なので、必要な分だけ共有させていただく形を取らせていただきます。

    あくまで、”鳴海ラグナ”主観で話を進めていくため、他大勢の上級者の人から見たらそれは違うという意見も出るかと思います。
    当然ながらそういった意見をお持ちの方々も正しいことがありますため、こちらの記事を参考に、文字段位を踏めるように頑張っていただければと思います。

    もしご質問があれば、新しい記事内にて情報を記載するようにします


    以上の内容を踏まえた上で、本記事をご覧下さい。

    今回のお題は、『ラグナの守りについて』です。
     
    目次
  • 7-1 まずはしゃがみガード
  • 7-2 困ったらディバイダー
  • 7-3 最終奥義オーバードライブ
  • 7-4 part7のまとめ

  • 7-1 しゃがみガードをしっかり行う

    前回までは攻めについてのお話がメインでしたが、今回は守りについてです。
    やっぱり対戦格闘ゲームの華は攻めでしょ?と思われている方もいらっしゃるかもしれませんが、守りも非常に重要な要素の一つです。
    これを欠いては勝ちきれるものも勝ちきれなくなりますので、好き嫌いなく習得していきましょう。

    part6でもお話をした通り、対戦格闘ゲームのセオリーは”しゃがみガード”にあり、です。
    つまりは相手のコンボが終わった後にしゃがみガードができない人というのは、「私は相手からの全ての攻撃を受けます」と言っているようなものなのです。

    ブレイブルーは攻め手の種類が豊富な作品ではありますが、その中でもシンプルに攻撃を受けないようにしたいのが下段攻撃です。
    理由としては、攻撃のルートに下段攻撃が含まれていることが非常に多く、そこからのコンボも伸びやすいということが特徴的です。
    更にはリーチが長かったり、スライディングしながら攻撃をしてくるキャラも居たりするので、立ったままで居ると攻撃を受け手しまうケースは少なくありません。

    第一歩としての”しゃがみガード”
    こちらをしっかり会得して下さい。

    7-2 ラグナの秘技、インフェルノディバイダーを使おう

    そうは言っても、相手の攻撃が苛烈すぎて防げない……。

    ということもあるでしょう。
    そういう時は→↓➘(623)+Cで”インフェルノディバイダー”を繰り出しましょう!

    この技の一番のメリットは、無敵技であるという点です。
    つまりは相手がいかなる攻撃を仕掛けてこようとも、必ず切り返しを行える最強の技となります。

    とは言っても、勿論ただ強いわけで終わるはずもなく。
    この技のデメリットは、ガードをされるとしばらく無防備になってしまい、相手から非常に手痛いしっぺ返しを食らう可能性もある、というのをお忘れなきように。

    ディバイダーばかりしていると「この人は必ずディバイダーを振るから待っていよう」と思われてしまい、ガードをした後にしっかり最大反撃を行う可能性が高くなります。

    なので、使い所に関しては考えた上で使うことがベストです。

    ・相手の起き攻め(復帰時の相手の攻撃連携)が強すぎるので、まずは切り返したい。
    ・敢えて何度も行い、相手の攻め手を緩めるために使う。

    など。
    自分なりにタイミングを決めて、相手に当たりそうなタイミングで振ることが重要です。

    プレイヤーによってその考え方は異なるので、自分の振るタイミングを決めて使いましょう。

    7-3 できるプレイヤーは切り札を持っている

    全てのプレイヤーに等しく与えられた切り札。
    それがオーバードライブです。

    メリットとしては、
    ・暗転中に相手の行動を見ることができる
    ・相手が何をしていようともエクシードアクセルで切り返しができる
    ・バースト利用時よりもアイコンの復活が早い

    と、メリットが非常に多い行動になります。
    相手が大技を振っている時は大チャンス!
    その隙にこちらの最大反撃を与えることも可能になります。(動画を参照していただくとわかりやすいかもしれません)

    どれだけ相手の崩しが強くとも、このアクションに対しては様子見、もしくは5A、2Aによる挙動の小さい攻撃じゃない限りは手痛い反撃を受けることになります。
    頻繁に使うことはできませんが、ピンポイントに利用できれば試合の流れを一気にひっくり返すこともできます。

    攻めの連携であるA→B→C→Dの中で、B以上のタイミングでオーバードライブを使うとリターンを期待しやすくなります。

    コンボのためのODだけではなく、もう相手の攻撃ガードするの無理!と思ったらODで切り返すこともまた1つ。BBCFにおける大切なガード技術の1つです。
    ここぞというタイミングで使えるようにしていきましょう!

    7-4 part7のまとめ

    はい、というわけでまとめでございます。
    ・まずはしゃがみガード。話はここからだ。
    ・相手の攻めが強い?関係ない、インフェルノディバイダーしよう。
    ・オーバードライブは人類皆平等に与えられたもの。

    ここまでがpart7です。
    基礎的な部分は粗方抑えたので、次回以降は実践をいくつか経験した後困るポイントや勝つために必要な要素をポイントを絞ってお話していきます。

    part7の動画は下記となりますので、参考にしてみてください。



    それでは次回、part8にてお会いしましょう。


    #鳴海の一人でキネマ
    #ブレイブルー
    #ラグナ=ザ=ブラッドエッジ

    2022年11月6日日曜日

    【BBCF2】ラグナ=ザ=ブラッドエッジ 攻略&解説 part6 │ ラグナの”攻め”を覚えよう


    初心者向け その4 ラグナの”攻め”を覚えよう

    この記事については、ブレイブルーの主人公”ラグナ=ザ=ブラッドエッジ”に関する情報を文面に落とし込みつつ、ラグナを文字段位になるまで使えるようになりたい人が、最終的に文字段位になれるようになるための情報をまとめるもの、というのを最終ゴール目標として攻略コラムの中に組み込むことにしました。
    本当に使ったことの無い人にお話をすることを念頭に置きつつ進めていくため、”既に文字段位以上の人”には有用じゃない話がかなり含まれている可能性があります。

    なので、「今更その話かよ」や「それよりもっといいのあるんじゃね?」という意見も差し控えていただけると助かります。いや、あってもいいんですが、それを共有しすぎると混乱する可能性大なので、必要な分だけ共有させていただく形を取らせていただきます。

    あくまで、”鳴海ラグナ”主観で話を進めていくため、他大勢の上級者の人から見たらそれは違うという意見も出るかと思います。
    当然ながらそういった意見をお持ちの方々も正しいことがありますため、こちらの記事を参考に、文字段位を踏めるように頑張っていただければと思います。

    もしご質問があれば、新しい記事内にて情報を記載するようにします


    以上の内容を踏まえた上で、本記事をご覧下さい。

    今回のお題は、『ラグナの攻めについて』です。
     
    目次
  • 6-1 立ちBからの攻め
  • 6-2 ジャンプ、低空ダッシュから一気に近づく
  • 6-3 何かをガードさせて投げ
  • 6-4 part4のまとめ

  • 6-1 立ちBからの攻め

    今回からは、実践向けのお話(攻め)について進めていきます。
    トレモ&アーケードモード攻略が進んだ方は、身近な方とゲームセンターで対戦やネット対戦を行ってみて下さい。

    課題は沢山出てくると思いますが、慌てたり落ち込む必要はありません。
    攻略の鍵はこれからどんどん出てきます。
    というわけで、ここでのお話はいわゆる”攻撃”についてです。

    対戦格闘ゲームにおける攻撃。
    すなわち、ボタンを押すことで繰り出される技の数々を使うということです。
    ラグナの攻撃の肝は立ちBである、というお話は前回したと思います。
    これは初心者であろうが上級者であろうが不変です。振らない対戦は無いというくらい振っています。(※どの技も基本使いますが)

    ガンガン走って立ちBを振る、これが大事です。
    立ちBからの連携として、下記を利用しましょう。

    ・5B>5C>GH(中段)
    ・5B>5C>2D(下段)

    5C(立ちC)からの連携になりますが、中段はしゃがみガードをしている相手にあたり、下段は立ちガードをしている相手にヒットします。
    当たったらそこからはトレモしたルートをしっかり完走できるようにコンボしましょう。

    単純に2分の1みたいな形で、初心者同士の対戦でもかなり重宝すると思います。

    やるべきは、当たった攻撃からしっかりコンボができるようにすることなので、
    ・ガントレットハーデスが当たった後のコンボ。
    ・しゃがみD(2D)が当たった後の連携(最初はひたすらデッドスパイクでOKです)。
    このように、相手がどの技に当ってもその先のルートを辿れるようにしていく。相手のガードを揺さぶる兼ダメージを取るためにその先からコンボを行う、までワンセットで行えるようにしましょう。

    「何言ってるかわからないっす」ってなると思いますが、当たってものの先って何できるんだっけ??ということを念頭に、ハーデスが当たったらこのコンボをする、等1つずつでいいのでできることを増やしましょう。

    6-2 ジャンプ、低空ダッシュから一気に近づく

    ラグナは”インファイター”なので、相手キャラに近づかなければダメージを奪うことができません。
    なので、相手に近づくための選択肢も多く持つ必要があります。
    6-1では、走って近づくお話をしましたが、ここでは空中から一気に近づく攻撃をお伝えします。

    ここで覚えていただきたいのは、
    ・ジャンプCで相手に触る
    ・低空ダッシュCから相手に触る

    という点です。
    それぞれの違いについてお話しましょう。

    ①ジャンプC
    ジャンプCを相手に振るときは、ジャンプCの先端かつ立っている相手のキャラの頭くらいに当たるよう意識をして振ります。
    高すぎるとその次の攻撃があたりにくくなりますし、低すぎてもジャンプCが出ない高度になってしまうこともあるので、まずはしっかりとジャンプCで相手に攻撃を仕掛けられるように意識しましょう。(※要動画参照)

    ②低空ダッシュ
    普通のジャンプ攻撃と違い、素早く相手に飛び込むことが可能になります。
    これができると、相手が動こうとした瞬間にジャンプ攻撃をヒットさせたりするような、奇襲的な攻めが可能になります。
    突然飛び込むので、相手も対空攻撃を咄嗟に出すのが難しい、というのもポイントになります。

    ①と②をなんとなく理解していただけましたら、後は6-1と同じように攻撃の選択肢を相手に浴びせていきましょう!

    ここでポイントなのが、攻撃したものの中で、一番相手に当たりやすいものが何かをなるべく覚える癖をつけることです。

    これが後々非常に重要な点となりますので、意識して攻撃をするようにしましょう。


    6-3 何かをガードさせて投げ

    古来から存在する、何かの攻撃をガードさせて投げる(いわゆる”当て投げ”ってやつです)。
    6-1、6-2では打撃についてでしたが、ここでは投げを絡めます。

    投げるタイミングは、まず何も考えず攻撃の連携を切って投げに行く、を意識しましょう。

    一連の連携でいえば、
    5B>5C>GHや5B>5C>2D>DSdc~などを行うと思いますが、思いっきり5Bで止めて投げを決めにいってもいいです。
    ジャンプ攻撃からであれば、ジャンプCをガードさせて投げ、低空ダッシュJC>JDから投げ、などです。

    言ってしまえばどこでもいいです。相手に投げが入る間合いになったらひたすら投げ。

    対戦格闘ゲームの基本ガードはしゃがみガード。
    攻撃をガードした相手が、じっくりガードしていようと思った所で投げられると咄嗟に反応するのが難しいのは上級者でも変わりません。

    ですが、同じタイミングばかりで投げを行っていると、そのうち投げ抜け行動を取られやすくなりますので、必ずタイミングは変えましょう。

    第一行動
    5Bで止めて走って投げ
    第二行動
    5B>5C>GHをやる
    第三行動
    ジャンプCから着地後走って投げ

    上記以外にも沢山あります。
    中段攻撃、下段攻撃、それ以外に2Aから投げも2A2回から投げでも、なんでもいいです。
    とにかくタイミングをずらしてから投げ。

    これをひたすらやります。
    そして、どのタイミングで相手が投げ抜けを行ったのかを覚えるようにしていきましょう。
    これもまた、攻めを構築していくなかで大変重要なものとなります。

    勿論、対戦格闘ゲーム初心者の方が全てを把握するのは難しいかと思います。
    なので、最初は投げを行うタイミングを色々用意できるようにすることが強くなる鍵です。
    もちろん、その投げからのコンボも大事ですよ!!

    上記の第一~第三以外にも沢山手札を用意して相手に投げを決めましょう!

    6-4 part6のまとめ

    はい、というわけでまとめでございます。
    ・立ちBをガンガン使う
    ・ジャンプ、低空ダッシュから近づく
    ・攻撃を止めて投げにする

    ここまでがpart6です。
    次回はラグナの”守り”についてお話をしていきますので、しっかり攻めの構築を行った上で臨めるよう練習しておいてください。

    part6の動画は下記となりますので、参考にしてみてください。



    それでは次回、part7にてお会いしましょう。


    #鳴海の一人でキネマ
    #ブレイブルー
    #ラグナ=ザ=ブラッドエッジ