ブレイブルー、マジック:ザ・ギャザリングを中心とした、対戦格闘ゲームやカードゲームに関するお話をするブログ。
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2022年11月16日水曜日

【BBCF2】ラグナ=ザ=ブラッドエッジ 攻略&解説 part8 │ 対戦で意識をすること


初心者向け その6 対戦で意識をすること

この記事については、ブレイブルーの主人公”ラグナ=ザ=ブラッドエッジ”に関する情報を文面に落とし込みつつ、ラグナを文字段位になるまで使えるようになりたい人が、最終的に文字段位になれるようになるための情報をまとめるもの、というのを最終ゴール目標として攻略コラムの中に組み込むことにしました。
本当に使ったことの無い人にお話をすることを念頭に置きつつ進めていくため、”既に文字段位以上の人”には有用じゃない話がかなり含まれている可能性があります。

なので、「今更その話かよ」や「それよりもっといいのあるんじゃね?」という意見も差し控えていただけると助かります。いや、あってもいいんですが、それを共有しすぎると混乱する可能性大なので、必要な分だけ共有させていただく形を取らせていただきます。

あくまで、”鳴海ラグナ”主観で話を進めていくため、他大勢の上級者の人から見たらそれは違うという意見も出るかと思います。
当然ながらそういった意見をお持ちの方々も正しいことがありますため、こちらの記事を参考に、文字段位を踏めるように頑張っていただければと思います。

もしご質問があれば、新しい記事内にて情報を記載するようにします


以上の内容を踏まえた上で、本記事をご覧下さい。

今回のお題は、『対戦で意識すること』です。
ここまでを守って対戦していただければ、とりあえず10~15段は見込めます(予定)。
 
目次
  • 8-1 ラグナの強い部分を前面に
  • 8-2 投げと中段を必ず使う
  • 8-3 相手の切り返しを恐れない
  • 8-4 part6のまとめ

  • 8-1 ラグナの強い部分を前面に

    本章では、part7までお話してきた総まとめに近い形となります。
    これから対戦をする際、下記のことを必ず意識した上で対戦してみてください。

    ■地上は必ず立ちBから
    ■空中はジャンプCから

    「以前にも聞いたことがあるような……。」と思った人、そのとおりです。
    過去にも同じことを言いました。それも初期の頃に。

    対戦格闘ゲーム初心者の方は、自分のキャラを動かすのが手一杯で、色んなボタンを押してしまいがち(なことが多い)だと思います。
    しかし、対戦で勝ちに進むには的確に必要な技を振らなければ意味はありません。
    よって、ラグナの強みである立ちBとジャンプCを意識して振らなければいけません。
    ここは必ず守って攻撃を仕掛けましょう。

    立ちB(5B)、もしくはジャンプC(JC)からの攻撃が相手に当たった場合、今まで練習したコンボを完走することも意識してください。絶対に落とさない、という意気でやりましょう。

    part3~part7までの練習で得たコンボを反復して行いましょう。

    8-2 投げと中段を必ず使う

    相手に攻撃をした後、一定のガード方法だけで対処されてしまうと、ラグナがダメージを与えることができずに終わってしまうことも多いでしょう。

    例)5B>5C>2D>DS~
    このルートのみで攻めを構築した場合、令和から次の年号に変わる頃になったとしても一生相手に攻撃は通りません。

    なので、7-1でお伝えした主軸技から、投げと中段の攻撃を織り交ぜる必要があります。
    当たった攻撃からコンボをする、というのはここでも絶対に意識してください。

    改善例)5B>5C>GH~

    いつも2Dしかしていなかったところに中段攻撃であるガントレットハーデスを組み込むことで、普段しゃがみガードしかしていなかった相手には必ず通ることになります。
    前回攻撃した内容とは逆のガードを強要するようにしていくと、自然と被弾率は高くなっていきます。
    大事なのは、必ずコンボをするというのはいつもどおりです。

    何度でも言います。コンボです。

    ※鳴海の一人でキネマオススメ
    5B>GH~
    JC>ちょっと近づき投げ

    8-3 相手の切り返しを恐れない

    攻撃をできるようになったら、コンボから〆るシーンが多くなると思います。
    そうなってくると、相手は自身が攻めのターンを握れるように切り返し技(無敵技など)を意識することでしょう。

    その行動が自身に跳ね返ってくると、なんだか攻めにくい……という気分になってくるでしょう。
    しかし、そこで攻めを緩めてはなりません。
    相手が何もしなかった場合、もしくは暴れていた場合、攻めていれば3000以上のダメージが望めたのに、何もしなかったらそれを捨ててしまうことになります。

    このpart7までは、まず相手の切り返しを恐れないようにし、攻め続けるように考えてください。(※当然ながら、いずれ行き詰まりますがそれは先の話で)

    ただし、オーバードライブを持っている場合はB以上の技や投げから起き攻めをしてしまうと、手痛い反撃をしてしまいます。
    なので、ODをアイコンを持っている場合のみ、2Aから攻めを多めに展開しましょう。
    相手がリバサODを発動したら、ガードするだけでオッケーです。
    ここで相手がEAを発動したら、それをガードして立ちBを振るだけで反撃できます。

    ODアイコンが無い相手に関しては、様子見などせずにガンガン攻撃。
    これができなければ、ラグナの勝ちは無くなります。

    まずは攻め、必ず攻め、どんどん攻撃していきましょう。

    8-4 part6のまとめ

    はい、というわけでまとめでございます。
    ・立ちB(5B)、ジャンプC(JC)から積極的に攻める。
    ・ガードさせれたら投げ、中段を使いまくる。
    ・無敵技が怖い?でもいいからまずは攻める。

    ここまでがpart8です。
    次回は、対戦の中で困るポイントをお伝えします。
    それまでに、段位10~15段を目指して対戦してみましょう!

    part8の動画は下記となりますので、参考にしてみてください。



    それでは次回、part9にてお会いしましょう。


    #鳴海の部屋
    #ブレイブルー
    #ラグナ=ザ=ブラッドエッジ


    2022年11月7日月曜日

    【BBCF2】ラグナ=ザ=ブラッドエッジ 攻略&解説 part7 │ 必須!”守り”を覚えよう


    初心者向け その5 ラグナの”守り”を覚えよう

    この記事については、ブレイブルーの主人公”ラグナ=ザ=ブラッドエッジ”に関する情報を文面に落とし込みつつ、ラグナを文字段位になるまで使えるようになりたい人が、最終的に文字段位になれるようになるための情報をまとめるもの、というのを最終ゴール目標として攻略コラムの中に組み込むことにしました。
    本当に使ったことの無い人にお話をすることを念頭に置きつつ進めていくため、”既に文字段位以上の人”には有用じゃない話がかなり含まれている可能性があります。

    なので、「今更その話かよ」や「それよりもっといいのあるんじゃね?」という意見も差し控えていただけると助かります。いや、あってもいいんですが、それを共有しすぎると混乱する可能性大なので、必要な分だけ共有させていただく形を取らせていただきます。

    あくまで、”鳴海ラグナ”主観で話を進めていくため、他大勢の上級者の人から見たらそれは違うという意見も出るかと思います。
    当然ながらそういった意見をお持ちの方々も正しいことがありますため、こちらの記事を参考に、文字段位を踏めるように頑張っていただければと思います。

    もしご質問があれば、新しい記事内にて情報を記載するようにします


    以上の内容を踏まえた上で、本記事をご覧下さい。

    今回のお題は、『ラグナの守りについて』です。
     
    目次
  • 7-1 まずはしゃがみガード
  • 7-2 困ったらディバイダー
  • 7-3 最終奥義オーバードライブ
  • 7-4 part7のまとめ

  • 7-1 しゃがみガードをしっかり行う

    前回までは攻めについてのお話がメインでしたが、今回は守りについてです。
    やっぱり対戦格闘ゲームの華は攻めでしょ?と思われている方もいらっしゃるかもしれませんが、守りも非常に重要な要素の一つです。
    これを欠いては勝ちきれるものも勝ちきれなくなりますので、好き嫌いなく習得していきましょう。

    part6でもお話をした通り、対戦格闘ゲームのセオリーは”しゃがみガード”にあり、です。
    つまりは相手のコンボが終わった後にしゃがみガードができない人というのは、「私は相手からの全ての攻撃を受けます」と言っているようなものなのです。

    ブレイブルーは攻め手の種類が豊富な作品ではありますが、その中でもシンプルに攻撃を受けないようにしたいのが下段攻撃です。
    理由としては、攻撃のルートに下段攻撃が含まれていることが非常に多く、そこからのコンボも伸びやすいということが特徴的です。
    更にはリーチが長かったり、スライディングしながら攻撃をしてくるキャラも居たりするので、立ったままで居ると攻撃を受け手しまうケースは少なくありません。

    第一歩としての”しゃがみガード”
    こちらをしっかり会得して下さい。

    7-2 ラグナの秘技、インフェルノディバイダーを使おう

    そうは言っても、相手の攻撃が苛烈すぎて防げない……。

    ということもあるでしょう。
    そういう時は→↓➘(623)+Cで”インフェルノディバイダー”を繰り出しましょう!

    この技の一番のメリットは、無敵技であるという点です。
    つまりは相手がいかなる攻撃を仕掛けてこようとも、必ず切り返しを行える最強の技となります。

    とは言っても、勿論ただ強いわけで終わるはずもなく。
    この技のデメリットは、ガードをされるとしばらく無防備になってしまい、相手から非常に手痛いしっぺ返しを食らう可能性もある、というのをお忘れなきように。

    ディバイダーばかりしていると「この人は必ずディバイダーを振るから待っていよう」と思われてしまい、ガードをした後にしっかり最大反撃を行う可能性が高くなります。

    なので、使い所に関しては考えた上で使うことがベストです。

    ・相手の起き攻め(復帰時の相手の攻撃連携)が強すぎるので、まずは切り返したい。
    ・敢えて何度も行い、相手の攻め手を緩めるために使う。

    など。
    自分なりにタイミングを決めて、相手に当たりそうなタイミングで振ることが重要です。

    プレイヤーによってその考え方は異なるので、自分の振るタイミングを決めて使いましょう。

    7-3 できるプレイヤーは切り札を持っている

    全てのプレイヤーに等しく与えられた切り札。
    それがオーバードライブです。

    メリットとしては、
    ・暗転中に相手の行動を見ることができる
    ・相手が何をしていようともエクシードアクセルで切り返しができる
    ・バースト利用時よりもアイコンの復活が早い

    と、メリットが非常に多い行動になります。
    相手が大技を振っている時は大チャンス!
    その隙にこちらの最大反撃を与えることも可能になります。(動画を参照していただくとわかりやすいかもしれません)

    どれだけ相手の崩しが強くとも、このアクションに対しては様子見、もしくは5A、2Aによる挙動の小さい攻撃じゃない限りは手痛い反撃を受けることになります。
    頻繁に使うことはできませんが、ピンポイントに利用できれば試合の流れを一気にひっくり返すこともできます。

    攻めの連携であるA→B→C→Dの中で、B以上のタイミングでオーバードライブを使うとリターンを期待しやすくなります。

    コンボのためのODだけではなく、もう相手の攻撃ガードするの無理!と思ったらODで切り返すこともまた1つ。BBCFにおける大切なガード技術の1つです。
    ここぞというタイミングで使えるようにしていきましょう!

    7-4 part7のまとめ

    はい、というわけでまとめでございます。
    ・まずはしゃがみガード。話はここからだ。
    ・相手の攻めが強い?関係ない、インフェルノディバイダーしよう。
    ・オーバードライブは人類皆平等に与えられたもの。

    ここまでがpart7です。
    基礎的な部分は粗方抑えたので、次回以降は実践をいくつか経験した後困るポイントや勝つために必要な要素をポイントを絞ってお話していきます。

    part7の動画は下記となりますので、参考にしてみてください。



    それでは次回、part8にてお会いしましょう。


    #鳴海の一人でキネマ
    #ブレイブルー
    #ラグナ=ザ=ブラッドエッジ

    2022年11月6日日曜日

    【BBCF2】ラグナ=ザ=ブラッドエッジ 攻略&解説 part6 │ ラグナの”攻め”を覚えよう


    初心者向け その4 ラグナの”攻め”を覚えよう

    この記事については、ブレイブルーの主人公”ラグナ=ザ=ブラッドエッジ”に関する情報を文面に落とし込みつつ、ラグナを文字段位になるまで使えるようになりたい人が、最終的に文字段位になれるようになるための情報をまとめるもの、というのを最終ゴール目標として攻略コラムの中に組み込むことにしました。
    本当に使ったことの無い人にお話をすることを念頭に置きつつ進めていくため、”既に文字段位以上の人”には有用じゃない話がかなり含まれている可能性があります。

    なので、「今更その話かよ」や「それよりもっといいのあるんじゃね?」という意見も差し控えていただけると助かります。いや、あってもいいんですが、それを共有しすぎると混乱する可能性大なので、必要な分だけ共有させていただく形を取らせていただきます。

    あくまで、”鳴海ラグナ”主観で話を進めていくため、他大勢の上級者の人から見たらそれは違うという意見も出るかと思います。
    当然ながらそういった意見をお持ちの方々も正しいことがありますため、こちらの記事を参考に、文字段位を踏めるように頑張っていただければと思います。

    もしご質問があれば、新しい記事内にて情報を記載するようにします


    以上の内容を踏まえた上で、本記事をご覧下さい。

    今回のお題は、『ラグナの攻めについて』です。
     
    目次
  • 6-1 立ちBからの攻め
  • 6-2 ジャンプ、低空ダッシュから一気に近づく
  • 6-3 何かをガードさせて投げ
  • 6-4 part4のまとめ

  • 6-1 立ちBからの攻め

    今回からは、実践向けのお話(攻め)について進めていきます。
    トレモ&アーケードモード攻略が進んだ方は、身近な方とゲームセンターで対戦やネット対戦を行ってみて下さい。

    課題は沢山出てくると思いますが、慌てたり落ち込む必要はありません。
    攻略の鍵はこれからどんどん出てきます。
    というわけで、ここでのお話はいわゆる”攻撃”についてです。

    対戦格闘ゲームにおける攻撃。
    すなわち、ボタンを押すことで繰り出される技の数々を使うということです。
    ラグナの攻撃の肝は立ちBである、というお話は前回したと思います。
    これは初心者であろうが上級者であろうが不変です。振らない対戦は無いというくらい振っています。(※どの技も基本使いますが)

    ガンガン走って立ちBを振る、これが大事です。
    立ちBからの連携として、下記を利用しましょう。

    ・5B>5C>GH(中段)
    ・5B>5C>2D(下段)

    5C(立ちC)からの連携になりますが、中段はしゃがみガードをしている相手にあたり、下段は立ちガードをしている相手にヒットします。
    当たったらそこからはトレモしたルートをしっかり完走できるようにコンボしましょう。

    単純に2分の1みたいな形で、初心者同士の対戦でもかなり重宝すると思います。

    やるべきは、当たった攻撃からしっかりコンボができるようにすることなので、
    ・ガントレットハーデスが当たった後のコンボ。
    ・しゃがみD(2D)が当たった後の連携(最初はひたすらデッドスパイクでOKです)。
    このように、相手がどの技に当ってもその先のルートを辿れるようにしていく。相手のガードを揺さぶる兼ダメージを取るためにその先からコンボを行う、までワンセットで行えるようにしましょう。

    「何言ってるかわからないっす」ってなると思いますが、当たってものの先って何できるんだっけ??ということを念頭に、ハーデスが当たったらこのコンボをする、等1つずつでいいのでできることを増やしましょう。

    6-2 ジャンプ、低空ダッシュから一気に近づく

    ラグナは”インファイター”なので、相手キャラに近づかなければダメージを奪うことができません。
    なので、相手に近づくための選択肢も多く持つ必要があります。
    6-1では、走って近づくお話をしましたが、ここでは空中から一気に近づく攻撃をお伝えします。

    ここで覚えていただきたいのは、
    ・ジャンプCで相手に触る
    ・低空ダッシュCから相手に触る

    という点です。
    それぞれの違いについてお話しましょう。

    ①ジャンプC
    ジャンプCを相手に振るときは、ジャンプCの先端かつ立っている相手のキャラの頭くらいに当たるよう意識をして振ります。
    高すぎるとその次の攻撃があたりにくくなりますし、低すぎてもジャンプCが出ない高度になってしまうこともあるので、まずはしっかりとジャンプCで相手に攻撃を仕掛けられるように意識しましょう。(※要動画参照)

    ②低空ダッシュ
    普通のジャンプ攻撃と違い、素早く相手に飛び込むことが可能になります。
    これができると、相手が動こうとした瞬間にジャンプ攻撃をヒットさせたりするような、奇襲的な攻めが可能になります。
    突然飛び込むので、相手も対空攻撃を咄嗟に出すのが難しい、というのもポイントになります。

    ①と②をなんとなく理解していただけましたら、後は6-1と同じように攻撃の選択肢を相手に浴びせていきましょう!

    ここでポイントなのが、攻撃したものの中で、一番相手に当たりやすいものが何かをなるべく覚える癖をつけることです。

    これが後々非常に重要な点となりますので、意識して攻撃をするようにしましょう。


    6-3 何かをガードさせて投げ

    古来から存在する、何かの攻撃をガードさせて投げる(いわゆる”当て投げ”ってやつです)。
    6-1、6-2では打撃についてでしたが、ここでは投げを絡めます。

    投げるタイミングは、まず何も考えず攻撃の連携を切って投げに行く、を意識しましょう。

    一連の連携でいえば、
    5B>5C>GHや5B>5C>2D>DSdc~などを行うと思いますが、思いっきり5Bで止めて投げを決めにいってもいいです。
    ジャンプ攻撃からであれば、ジャンプCをガードさせて投げ、低空ダッシュJC>JDから投げ、などです。

    言ってしまえばどこでもいいです。相手に投げが入る間合いになったらひたすら投げ。

    対戦格闘ゲームの基本ガードはしゃがみガード。
    攻撃をガードした相手が、じっくりガードしていようと思った所で投げられると咄嗟に反応するのが難しいのは上級者でも変わりません。

    ですが、同じタイミングばかりで投げを行っていると、そのうち投げ抜け行動を取られやすくなりますので、必ずタイミングは変えましょう。

    第一行動
    5Bで止めて走って投げ
    第二行動
    5B>5C>GHをやる
    第三行動
    ジャンプCから着地後走って投げ

    上記以外にも沢山あります。
    中段攻撃、下段攻撃、それ以外に2Aから投げも2A2回から投げでも、なんでもいいです。
    とにかくタイミングをずらしてから投げ。

    これをひたすらやります。
    そして、どのタイミングで相手が投げ抜けを行ったのかを覚えるようにしていきましょう。
    これもまた、攻めを構築していくなかで大変重要なものとなります。

    勿論、対戦格闘ゲーム初心者の方が全てを把握するのは難しいかと思います。
    なので、最初は投げを行うタイミングを色々用意できるようにすることが強くなる鍵です。
    もちろん、その投げからのコンボも大事ですよ!!

    上記の第一~第三以外にも沢山手札を用意して相手に投げを決めましょう!

    6-4 part6のまとめ

    はい、というわけでまとめでございます。
    ・立ちBをガンガン使う
    ・ジャンプ、低空ダッシュから近づく
    ・攻撃を止めて投げにする

    ここまでがpart6です。
    次回はラグナの”守り”についてお話をしていきますので、しっかり攻めの構築を行った上で臨めるよう練習しておいてください。

    part6の動画は下記となりますので、参考にしてみてください。



    それでは次回、part7にてお会いしましょう。


    #鳴海の一人でキネマ
    #ブレイブルー
    #ラグナ=ザ=ブラッドエッジ


    2022年11月2日水曜日

    【BBCF2】ラグナ=ザ=ブラッドエッジ 攻略&解説 part5 │ 基礎コンボのバリエーションを増やそう


    初心者向け その3

    この記事については、ブレイブルーの主人公”ラグナ=ザ=ブラッドエッジ”に関する情報を文面に落とし込みつつ、ラグナを文字段位になるまで使えるようになりたい人が、最終的に文字段位になれるようになるための情報をまとめるもの、というのを最終ゴール目標として攻略コラムの中に組み込むことにしました。
    本当に使ったことの無い人にお話をすることを念頭に置きつつ進めていくため、”既に文字段位以上の人”には有用じゃない話がかなり含まれている可能性があります。

    なので、「今更その話かよ」や「それよりもっといいのあるんじゃね?」という意見も差し控えていただけると助かります。いや、あってもいいんですが、それを共有しすぎると混乱する可能性大なので、必要な分だけ共有させていただく形を取らせていただきます。

    あくまで、”鳴海ラグナ”主観で話を進めていくため、他大勢の上級者の人から見たらそれは違うという意見も出るかと思います。
    当然ながらそういった意見をお持ちの方々も正しいことがありますため、こちらの記事を参考に、文字段位を踏めるように頑張っていただければと思います。

    もしご質問があれば、新しい記事内にて情報を記載するようにします。


    以上の内容を踏まえた上で、本記事をご覧下さい。

    今回のお題は、『コンボの種類を増やす』です。
     
    目次
  • 5-1 JCからのルートを覚えよう
  • 5-2 投げからのコンボを覚えよう
  • 5-3 中段(6B、ハーデス)は絶対に!
  • 5-4 part5のまとめ

  • 5-1 JCからのルートを覚えよう

    part4では、ラグナをpart3よりも更に動かせるように練習を積む内容にしました。
    今回は、対戦をする上で主要なパーツを更に覚えるために、コンボ練習を進めていきたいと思います。

    JC(ジャンプC)は他の空中攻撃よりもリーチが長く、相手キャラに当てやすいという特徴があります。
    なので、前ジャンプからJCを振り、相手キャラに攻撃を仕掛けられるようにしましょう。

    本日の練習メニューは下記です。

    ・JC>5B>5C>HF
    基礎中の基礎。これで慣れてきたら次へ。

    ・JC>5B>6A>GH>5B>5C>hjJC>JD>JC>JD>NE
    こちらはハーデスのディレイ(遅らせて)追加、ハイジャンプCに繋ぐという部分が難しいと思います。
    ラグナの基礎パーツになりますので、できるまで練習をしましょう!

    5-2 投げからのコンボを覚えよう

    全キャラクター共通でB+Cを押すことにより繰り出せる”投げ”について触れたいと思います。

    通常、攻撃というものはガードをすることによって防ぐことができますが、投げは”投げ抜け”という行動を行わなければ、確実にダメージに繋がってしまうものです。
    古来の対戦格闘ゲームは、そもそも投げ抜けなんていうもの自体無かったので、決まれば確実にダメージになったのですが、ある程度時期が立つと、ダメージを軽減することができたり、今作のようにそもそも投げを成立させないための返しができるようになりました。

    逆に言えば、投げ抜けができない相手には確実にダメージを与えることができるので、投げからのコンボも必ず覚えておきましょう。

    ラグナの基礎的な投げからのルートは下記のようになります。

    ・投げ>GH追加>5B>5C>hjJC>JD>JC>JD>NE
    追加を遅らせないと、その後の連携が繋がらないので、要練習。

    (画面端)
    ・投げ>BS>3C>まだお>DSdc>2C>6A>hj>JC>JD>JD>NE
    ダッシュキャンセルのタイミングを覚えるのが一番難しいこのルート。
    感覚的には、デッドスパイクのコマンド成立後に、すぐ前前とレバー(もしくは十字キー)を倒すのがやりやすいかと。

    これまた基礎パーツです。
    もし困ったら鳴海までご一報下さい。

    5-3 中段(6B、ハーデス)始動は絶対に!

    part5最後に練習を行っていただくのは、6Bとガントレットハーデス始動のコンボになります。

    投げは投げ抜けできないと必ず被弾、中段攻撃は相手が立ってガードをしない限りは必ずコンボできるというメリットがありますので、絶対に練習しましょう。

    これは対戦格闘ゲームのセオリーの話にも通じますが、基本的に対戦格闘ゲームのガードは”しゃがみガード”が鉄板です。
    特定のゲームは逆だったりしますが、それは一旦置いといて下さい。

    ラグナの2B等に代表されるように、素早い下段攻撃がゲーム中基本的に多く、まずはしゃがみガードしなければ、お話にならないとすら言えるくらいにしゃがみガードは必須です。

    逆に言えば、常にしゃがみガードを意識するからこそ、中段攻撃が当たりやすくなるというのもあります。
    だからこそ、中段攻撃からのコンボを練習し、対戦で取り入れられるようにしなければなりません。

    コンボルートとしては、これまでに利用したものをそのまま流用できますので、慌てず順を追ってコンボを練習していきましょう。

    ・6B>6A>GH>5B>5C>hjJC>JD>JC>JD>NE
    まずはここからダメージを取れるようにしましょう。
    CF1.0でもあったルートですが、現在でも利用できます。
    慣れるまではこちらにて。

    (画面端)
    ・6B>6A>6D>BS>3C>まだお>DSdc>2C>6A>hjJC>JD>JD>NE
    1つ目のルートも利用できますが、画面端はこちらを。
    ダメージ増加、回復量増加とやればやるだけお得なルートです。

    ・GH>5B>5C>hjJC>JD>JC>JD>NE
    いつものルートです。もう見慣れましたよね?

    (画面端)
    ・GH>5B>5C>5D2>まだお>DSdc>2C>6A>hjJC>JD>JD>NE
    こちらもダッシュキャンセルが入りますが、是非とも会得していただきたいルート。

    5-4 part3のまとめ

    はい、というわけでまとめでございます。
    ・JCからのルートを覚える
    ・投げは必ず決める
    ・中段攻撃はとことんやる

    ここまでがpart5です。
    part3~part5までの行動が馴染んできたら、次はいよいよ実践に進んでみましょう。

    part6までに、コンボはひたすら練習しておいて下さい。



    それでは次回、part6にてお会いしましょう。





    #鳴海の一人でキネマ
    #ブレイブルー
    #ラグナ=ザ=ブラッドエッジ


    2022年11月1日火曜日

    【BBCF2】ラグナ=ザ=ブラッドエッジ 攻略&解説 part4 │ 覚えるべきラグナ基礎コンボ編 続き


    初心者向け その2

    この記事については、ブレイブルーの主人公”ラグナ=ザ=ブラッドエッジ”に関する情報を文面に落とし込みつつ、ラグナを文字段位になるまで使えるようになりたい人が、最終的に文字段位になれるようになるための情報をまとめるもの、というのを最終ゴール目標として攻略コラムの中に組み込むことにしました。
    本当に使ったことの無い人にお話をすることを念頭に置きつつ進めていくため、”既に文字段位以上の人”には有用じゃない話がかなり含まれている可能性があります。

    なので、「今更その話かよ」や「それよりもっといいのあるんじゃね?」という意見も差し控えていただけると助かります。いや、あってもいいんですが、それを共有しすぎると混乱する可能性大なので、必要な分だけ共有させていただく形を取らせていただきます。

    あくまで、”鳴海ラグナ”主観で話を進めていくため、他大勢の上級者の人から見たらそれは違うという意見も出るかと思います。
    当然ながらそういった意見をお持ちの方々も正しいことがありますため、こちらの記事を参考に、文字段位を踏めるように頑張っていただければと思います。

    もしご質問があれば、新しい記事内にて情報を記載するようにします。


    以上の内容を踏まえた上で、本記事をご覧下さい。

    今回のお題は、『キャラを自由に動かす』です。
     
    目次
  • 4-1 コンボをゲージ技まで繋げよう
  • 4-2 ODコンを練習しよう
  • 4-3 ラグナでアーケードモードを攻略してみよう
  • 4-4 part2のまとめ

  • 4-1 コンボをゲージ技まで繋げよう

    前回にて基礎コンボを練習できたかと思います。
    次は、ゲージを利用するコンボを覚えておきましょう。
    ゲージを利用することにより、通常のコンボよりもダメージがアップするというメリットがあります。
    相手の体力を0にする、というのがゲームの目的になりますので、より多く体力を奪うためのコンボを沢山覚えていく必要があります。

    今回は基礎的なコンボルートからゲージ技に繋げるルートのみご用意します。

    まずは、下記内容をできるように練習していきましょう。

    ・5A>5B>5C>2D>CS
    ・5B>5C>2D>CS
    場所問わず利用可能。
    ゲージ利用の基礎パーツなので、必ずコンボできるようにしましょう。

    ・5B>5C>2D>DSdc>2C>5D2>まだお>闇
    画面端のみ。
    闇に食われろ は、ダメージが高い代わりにカーネージシザーよりもコンボに組み込めるタイミングが限られます。
    基本的にまだ終わりじゃねぇぞからの繋ぎが多いので、練習しておきましょう。

    4-2 ODコンを練習しよう

    オーバードライブを利用したコンボも非常に重要です。
    メリットとしては、
    ①大ダメージを見込める
    ②コンボ中に相手がバーストを使えない
    という2点が鍵になります。

    最初は慣れるまで難しいかもしれませんが、反復しトレモしましょう。

    ・5B>5C>OD>EA
    ODの後4つボタンを押したままにしておくだけでもエクシードアクセルは発動します。
    「へぇ、それで出るんだ」っていうのを認識していただければオッケーです。

    ・5B>5C>cOD>5C>HFdc>6B>DSdc>5C>hjJC>JD>JC>JD>NE追加
    対戦開始時の位置から練習で。
    「いきなり難しくない!?!?」と思われる人もいらっしゃるかもですが、そのとおりです。

    これがすぐできる人は格ゲーやったことある人だけなので、すぐできなくて大丈夫です。
    やっていただきたいのは、部分的に練習をするということです。

    長いコンボルートをやっていると、自分が苦手な部分がわかります。
    後はコンボルートを三分割くらいにして、一個ずつできるようにしていくのがポイントです。

    この練習をしているだけでも、ラグナとして必要な要素を身につけていくことができるので、是非チャレンジしてみてください。

    4-3 ラグナでアーケードモードを攻略しよう

    オプションで難易度をNORMALに設定し、ラグナで攻略してみましょう。
    対人戦で練習するのも大事ですが、動いている相手に攻撃を当ててコンボをするということは非常に重要です。

    普段トレーニングモードは動いていない相手に対して攻撃をしますし、全てガードする、を設定していない限りは絶対に攻撃を当てることができます。
    なので、動いている相手、かつ攻撃していくる相手に対して攻撃を当てていくというのは絶対に必要です。

    アーケードモードでミスしたコンボをトレモで練習する
    └またアーケードモードにチャレンジ
     └できなかったことをやる……。

    という繰り返しが重要です。
    「5A(立ちA)が当たったら何を繋ぐことが必要なのか?」
    「5C(立ちC)が当たったら何をするんだっけ?」
    を考えつつできるようになることを目的にしているため、最初はガチャガチャ楽しむのもOKですが、強くなるには振った技の後に何を繋ぐか?は必須になります。

    ある程度慣れてきたら、次のステップへ移りましょう。

    4-4 part4のまとめ

    はい、というわけでまとめでございます。
    ・ゲージ技を使って、コンボを〆る
    ・ODを使ったコンボをやろう
    ・アーケードモードとトレモを反復しよう

    ここまでがpart4です。
    いかがでしょうか?ラグナをどんどん自由に動かせるようになってきましたか?

    もしまだ操作に馴染まない点があれば、何度も反復して練習しましょう。
    コンボ表などを見ずに連携を繋げられるようにすることがここまでで必須になりますので、苦手な部分などがあればトレモで消化していく必要があります。

    後は、動いている相手に攻撃を当てて、そこからきっちりとコンボをするというのも非常に重要です。

    part5に行くまでに、仕上げてみてください。



    それでは次回、part5にてお会いしましょう。





    #鳴海の一人でキネマ
    #ブレイブルー
    #ラグナ=ザ=ブラッドエッジ