本記事は、別ブログで掲載していた内容をリライトして投稿する内容になります。
ただのローカルゲーセン事情や鳴海の成長記録(?)を思い出語りしている回なので、ラグナ使いもしくはマニアックな格ゲープレイヤーな方のみご覧下さい。
全部ノンフィクションで書いていきますが、記憶違いがあるかもしれませんのでそれはそれで……。
アーケードと家庭用、どちらも反復横跳び
ゲームセンターを通じて格ゲーの世界を知り、自分の実力を認識してから始めたこと。
それはいきつけであるゲームセンター、スガイで実力を上げることであった。
CTの頃、ブレイブルーのプレイヤブルキャラは12キャラ。
(※νとハクメンは少しズレてのタイムリリースであったが、鳴海が大会に参加する頃には既に登場していた。)
(※νとハクメンは少しズレてのタイムリリースであったが、鳴海が大会に参加する頃には既に登場していた。)
今のように使用キャラが分散していないこともあり、自分の使っているキャラを見かけることは少なくなかった。今でもラグナは主人公かつシンプルな操作性でそう少なくないプレイヤー人口ですが、CT時代はキャラパワーこそ圧倒的に低いものの、稼働半年としては及第点的に大きなダメージが出せることもあり、多くのプレイヤーが使用していました。
(いや、この頃には相当数のプレイヤーは”ヤバい”ことに気づいていたかもしれませんが)
大学が終わり部活やバイトが無い日、スガイに来るとまずは誰が対戦しているかを確認し、他のラグナが何をしているかを確認。
そこで鳴海は知りました。投げからのコンボルートを。
そこで鳴海は知りました。投げからのコンボルートを。
人のやっている内容を見て、ようやく投げのコンボを習得。
※ブレイブルースタートから約二ヶ月後のことです。
勿論安めのコンボではあったが、投げという選択肢が入ったことにより、対戦の幅が少し広くなったのは大きな成長でした。
他のプレイヤーを見る→強い行動を真似してみる→自分にできれば実践でも行い、できないならできる範囲で使う。
以上の流れを一通り行いつつ、月一度行われるGAME41の大会にまた参加しました。
まだまだ一回戦敗退を繰り返していた頃ではありましたが、更に転機が訪れます。
2009年6月25日。
『ブレイブルー カラミティトリガー』のPS3版が発売。
言わずもがな予約購入した鳴海(いや、この頃はゼクスでしたね)は、休みを取って朝から寝る前まで一日中蒼漬け。
当時はスト4で熱帯を行い、またアケコンも所持していたことから、ブレイブルーもゲームセンター同様の状況で対戦。
CT家庭用の良さを挙げるなら、ランクマッチの回転率です。
今のように段位もPSRの概念も無い頃。
見るのは対戦回数と勝率のみ。
出会った相手とは容赦なく対戦。
大学2年の夏休みは、毎日最低4時間はブレイブルーという廃人っぷり。いや、蒼人?
ネット対戦は非常に楽しく、いくらでも対戦できました。
けれど、負けず嫌いな自分の性格がここでも出てくるのです。 特に、同キャラで対戦している時の連敗。かなり精神的ダメージを負いました。下手すると、大会で負けたとき以上の悔しさ。
ここでまた、「自分が何故ここまでゲームに熱くなっているのか」という自問自答タイムに入ります。
こうやって書いてて思いましたけど、この自問自答って一生終わらないんでしょうね。きっと。そんな自分が、ここまでラグナにのめり込んだのもきっと運命的なアレなんでしょう。
最初は勝率6,70%でしたが、やればやるほどどんどん勝率が下がり、5割を切った頃、本当に辞めてしまおうかとまた考えました。
でも、自分がまだ最大限にラグナを使いこなす前に辞めるのは勿体無く感じたのです。
だったら、やるだけやってから辞めよう。
当時は既にネット掲示板やニコニコ動画にコンボ動画を投稿するなど、ゲームに関する情報が簡単に入手できるようになっていました。
『ブレイブルー カラミティトリガー』のPS3版が発売。
言わずもがな予約購入した鳴海(いや、この頃はゼクスでしたね)は、休みを取って朝から寝る前まで一日中蒼漬け。
当時はスト4で熱帯を行い、またアケコンも所持していたことから、ブレイブルーもゲームセンター同様の状況で対戦。
CT家庭用の良さを挙げるなら、ランクマッチの回転率です。
今のように段位もPSRの概念も無い頃。
見るのは対戦回数と勝率のみ。
出会った相手とは容赦なく対戦。
大学2年の夏休みは、毎日最低4時間はブレイブルーという廃人っぷり。いや、蒼人?
ネット対戦は非常に楽しく、いくらでも対戦できました。
けれど、負けず嫌いな自分の性格がここでも出てくるのです。 特に、同キャラで対戦している時の連敗。かなり精神的ダメージを負いました。下手すると、大会で負けたとき以上の悔しさ。
ここでまた、「自分が何故ここまでゲームに熱くなっているのか」という自問自答タイムに入ります。
こうやって書いてて思いましたけど、この自問自答って一生終わらないんでしょうね。きっと。そんな自分が、ここまでラグナにのめり込んだのもきっと運命的なアレなんでしょう。
最初は勝率6,70%でしたが、やればやるほどどんどん勝率が下がり、5割を切った頃、本当に辞めてしまおうかとまた考えました。
でも、自分がまだ最大限にラグナを使いこなす前に辞めるのは勿体無く感じたのです。
だったら、やるだけやってから辞めよう。
当時は既にネット掲示板やニコニコ動画にコンボ動画を投稿するなど、ゲームに関する情報が簡単に入手できるようになっていました。
それだけではなく、ネット対戦のリプレイも鑑賞可能。普段はそういうのを見ないくせに、たまたま目についた一人のラグナ使いがそこに……。
次回は、実力を格段上げてくれたゼクスの師匠との出会いについてです。
次回は、実力を格段上げてくれたゼクスの師匠との出会いについてです。
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