ブレイブルー、マジック:ザ・ギャザリングを中心とした、対戦格闘ゲームやカードゲームに関するお話をするブログ。
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2023年9月17日日曜日

【コラム】鳴海ブレイブルー史 part6 新作稼働!! │ Narumi's BlazBlue History



本記事は、別ブログで掲載していた内容をリライトして投稿する内容になります。
ただのローカルゲーセン事情や鳴海の成長記録(?)を思い出語りしている回なので、ラグナ使いもしくはマニアックな格ゲープレイヤーな方のみご覧下さい。

全部ノンフィクションで書いていきますが、記憶違いがあるかもしれませんのでそれはそれで……。



2009年11月。
ついに稼働したブレイブルーの二作目。
この作品で、ゼクスはまた様々な体験をすることになる。

しかし、この時はまだ誰も知らなかった。
CSシリーズだけで、あんなに長く続けることになるとは……。



初のバランス調整




ブレイブルー コンティニュアムシフト

ブレイブルーの二作目となるこの作品で、ハザマとツバキが新規参戦。
各キャラクターも調整され、システム面でも“ブレイクバースト”に変更。
(CTのバリアバーストは本当に使えない。相手にガードされやすすぎるし、バーストしたら否応なしにデンジャー状態。実質負け。)

ラグナの変更点は新技てある“ベリアルエッジ”の追加と、各技の性能強化。
さて、どのように調整されたのか気になるところであったが、稼働日はサークル活動があったため、夕方以降の参戦。
スガイに着くと、対戦待ちの長蛇の列。 全員倒したい!という思いを胸に新しいラグナをいよいよ使うことに。
が、その前に気になってしまった点が二つ。

・システムボイスの変更。
※鳴海はCTシステムボイス至上主義者。次点でCP。
・ラグナのCT4番カラー削除。代わりにCS4番カラーの追加。

若干コレジャナイ感を味わいながらも対戦。 少しばかりゲームスピードが早くなっており、エリアルからベリアルエッジを使い、5D経由で各必殺技締め。
かなり使い勝手が良い。
初戦はラグナ同キャラで自信がありましたが、慣れない新技とその動きがわからず敗北。

その後乱入した友人のクロルは、νが居なくなった代わりに登場したλを操作。
100円入れてλを選んだ瞬間、周りが憐れみを持って乾いた笑いを起こしたのを今でも忘れない。
その意味を、操作したクロル自身に染みたことでしょう。最凶と呼ばれたνのD攻撃が軒並み弱体化し、それ以外の技性能もイマイチと思われた。
トラウマキャラであるνの後継キャラがここまで弱いなら、ラグナの天下が来たのでは!? と心躍らせた日でもありました。

その上が居るとも知らずに……。



稼働後最初の土曜日




当然ながら、朝からのゲーセン凸。 新しいラグナをじっくりと味わっていると、ミウさん・みょんたさん・あさひさんの三名が来店。
まだまだ若かりし頃のゼクス(この頃は本当に若いときだから!!)をさくっと倒し、お昼へ。
やはりインパクトがあったのは、テイガーの新技であるガジェットフィンガー
テイガーに有利なジャンケンを仕掛けられ、あっという間に体力が溶ける恐怖。
今でもあの技の後の読み合いには付き合いたくないですよね……。
それでもしかし、テイガーはやっぱり厳しいということで終わっていったわけですが。

その後、新キャラを使い対戦をする人が現れたため、VSツバキ、ハザマ戦。
特にハザマ戦はウロボロスの強さが目立ち、かなり苦戦。
まーーーーた遠距離が強いキャラ出てきたと憂いながら対戦を進めていましたが、やはりCTを始めた頃よりも実力が格段にアップしていたため、連勝数は20以上。
完全に気持ちよくなった。

これもまた、師匠から教えていただいた賜物だと感謝しつつ、ゲーセンに通う日々。
今度こそ、GAME41での大会優勝を!
という目標を掲げ、CSラグナに慣れるためにひたすら対戦。
この時はフリープレイも開催されていたため、毎度必ず居る黒いラグナ使いとしての認知度が高くなった時期でもあります。
(※CSから始めたライチ使いのドクターさんから声をかけられるキッカケになったのはこのスガイフリプ)

ですが、こうして野試合で勝てても大会では難しいもの。 CS初期の大会参加の様子は次回にて。




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