本記事は、別ブログで掲載していた内容をリライトして投稿する内容になります。ただのローカルゲーセン事情や鳴海の成長記録(?)を思い出語りしている回なので、ラグナ使いもしくはマニアックな格ゲープレイヤーな方のみご覧下さい。
全部ノンフィクションで書いていきますが、記憶違いがあるかもしれませんのでそれはそれで……。
俺より強い奴に会いに行きたくなる時期
前回の記事でお伝えした通り、不思議な出会い(?)でブレイブルーにドハマリした鳴海は、毎日のようにゲーセンで対戦を行いました。稼働から2ヶ月経っているにも関わらず、そして平日にも関わらず対戦待ちがずらりと出来る程の人気タイトル。
今じゃそのときに比べてプレイヤー人口が減ったなぁと痛感するばかり。そりゃ稼働してから何年経ってるタイトルだよって話なんで、盛り上がっている時と単に比較するのは酷な話ですが。
それはさておき、鳴海がラグナを使い始めた頃。コンボや立ち回りに関しては格ゲー始めたての人と比べると、少しばかり差があったわけです。
そのお陰で良くも悪くも早い段階から勝ちの味を知ってしまい、次々と対戦したい欲が強くなります。勝つと言っても、1,2勝できれば御の字でしたが。
この時は家庭用がまだ発売されてなかったので、ゲーセンに行かないとブレイブルーで対戦できませんでした。
こうなると、対戦相手が有象無象に居るゲームセンターという場所が非常に魅力的であり、大学の講義中も対戦したい対戦したいと考えるばかり。
ここで一つお伝えしておきたいことが。
最近始めた人や実力向上に伸び悩んでいる方に、この時の鳴海の実力がどんなものだったかを箇条書きでお伝えしておきます。
◆対空、中段など格ゲー用語をよく知らない。
CPU戦や友人との対戦経験はあるから、それで戦っていた。
◆コンボはゲージ技使わないと激安。
えー、びー、しー、へるずふぁんぐ!
くらいしかやってませんでした。本当です。
よくても、
びーしー、かーねーじ、しざー!!
ってなもんです。安い。ダイソーかよ。
◆昇龍拳は出る(インフェルノディバイダー)
ずっと変わらん。
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