ブレイブルー、マジック:ザ・ギャザリングを中心とした、対戦格闘ゲームやカードゲームに関するお話をするブログ。
イベントの告知、カードやデッキ考察等などあれこれ掲載していきます。

2024年7月31日水曜日

【開封/コラム】機械兵団の進軍 セットブースター開封! │ マジック:ザ・ギャザリング

event_note7月 31, 2024 editBy narumi forumNo comments

(イラスト:8さん)


機械兵団の進軍、セットブースター開封


絶対に子供の頃にできなかったマジックのボックス開封。
大人になり、パックの開封を気にせずバリバリと進めていくのはどこか背徳的な気分を味わうことのできる極上の遊びになりつつあります。
そんなことを思っているのは鳴海だけかもしれませんが。

さて、カードを探している時にカードショップさんが販売しているボックスの値段を一応見るようにしているんですが、『SALE』の文字が見えて思わずポチッと。

というわけで、今回購入したのは『機械兵団の進軍』セットブースターです。




シュリンクを破るところから最高ですよねボックス開封は。

ちなみに、機械兵団の進軍の進軍の狙い目はタルキールへの侵攻や、多元宇宙の伝説から登場するラガバンあたり。そこらへんが出ればかなりウハウハなのですが、、、

いやー、何が出るかなって、、、





!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?



タルキールへの侵攻でもラガバンでもなく、とんでもない奴が…。
ザ・リストにまさかウルザの物語が収録されているとは知らず。
マジで衝撃すぎて普通に「ウエェェェ!?!?」って大声でました。



最終結果で、めぼしいレアはこちら。
ちなみに、ファイレクシアの供犠台まで出ちゃってなんのパック剥いているのかわからなくなる始末。

冒頭でお伝えしたとおり、今回は1万円以下で購入できたので完全勝利をもぎ取ったわけですが、こんなに都合よくいいカードが出るわけじゃないとは思いつつ、機械兵団最高ー!!!って思ったのは言うまでもありません。
子供の頃できなかったボックス開封でご満悦になっていますが、なんと今月はボックスの大売り出しがあり大量発注してしまいました。

その様子は次回以降の記事にて。
こういう開封って、出てきた時の「うおおおお!!!!」を楽しむのが普通じゃないですか。
こうして文面に落とし込んで何が楽しいんだって感じはありますが、なんとなくの備忘録としてささっとこれからも残していこうかなと。

次回以降は、できればデッキやカード考察も含めて記載していきたいところです。
プレイヤーレベルはそんなに高くないので、是非様々なご意見をいただけますと幸いです。

ではでは、次の記事にてまたお会いしましょう。





#鳴海の部屋
#マジック:ザ・ギャザリング
#MTG


2024年7月21日日曜日

【コラム】鳴海ブレイブルー史 part18 オンラインとオフラインの良さ │ Narumi's BlazBlue History



本記事は、別ブログで掲載していた内容をリライトして投稿する内容になります。
ただのローカルゲーセン事情や鳴海の成長記録(?)を思い出語りしている回なので、ラグナ使いもしくはマニアックな格ゲープレイヤーな方のみご覧下さい。

全部ノンフィクションで書いていきますが、記憶違いがあるかもしれませんのでそれはそれで……。


地域対抗戦で得たもの

対戦格闘ゲームのプレイヤーの出会いはどんなゲームでも面白いもので、ゼクスの場合も例に漏れずこういうことをしていなければそんな事態にならんだろう、というような出会いを様々に楽しんでいた。

2014年。
前回記述した地域対抗戦の翌年のこと。家庭用を利用した大会はこの頃あちこちで頻繁に行われていた。
当時ニコニコ動画内における自分のコミュニティでも開催することが多く、そこで、再びあのレリウス使いと出会った。
今や知らない人は居ないであろう、もけもけさんである。
静岡勢として地域対抗戦に参加したレリウス使い。彼とはCPからの仲である。

彼以外にも静岡勢でよく話をするようになったプレイヤーが居る。
ツバキ使いのぴくりさん。
ハザマ使いのヒトトセさん。

彼らと出会ったことによって、更に対戦の幅が広がり、ネット対戦を謳歌することになる。
そんな彼らに加え、CSEXから知り合いになった九州(※厳密に言うと当時山口県に棲んでいたはず)のキョンさんとも交流が深くなったのはこの頃。

ゼクス・ぴくり・キョン・もけもけ
この四人でチームを組んで大会に出ることもあり、快進撃を続けていた時期でもある。

skype(懐かしすぎる)で話をしていた時、ふとこんな話をしていたのを今でも思い出す。

ゼクス「そういえばさ、俺九州に旅行言ってみようと思うんだよね。九州って言っても、福岡だけなんだけど」
もけもけ「えー!なんで言ってくれないの?」
ゼクス「言ってくれないも何もw」
ぴくり「俺らも行くわ」
ゼクス「何その行動力!?!?」

てな具合で、まさかの福岡現地集合。

2014年9月。
ゼクスの一人で福岡旅行は、まさかの複数地域からの遠征旅行へと変わったのである。
(※ぴくり、もけもけ、キョンとはまだ一度も会ったことがない)
この状況下で、気軽に集まることのできるゲームセンターという場所が、どれだけ重要か。
それを、改めて噛み締めることになった。

1日4食のラーメン。
観光も対戦も楽しみ、げろしゃぶ氏とも初対面(顔がうるさいのはこの頃も今も同じ!)。
それだけではない。
ハクメン使いのGacktさん、ラグナ使い(この時は; ;)であった達郎さんとも初対面となった。

あまりにも楽しすぎる福岡旅行。
観光も食事も、そして趣味も楽しめる格ゲープレイヤーは、他の人達よりもちょっとお得ではないかと思えた一幕であった。(ネカフェ、この時初めて使いました)

格ゲーが基本的にオンラインでの対戦が主軸なのは、そもそもゲームセンターという場所自体が全国各地で少なくなっていることが理由の一つだと思います。
それに、100円入れてわざわざ対戦するなんていうこと自体が古い考えになりつつあるのかなぁと思うんですが、ゲーセン育ちである鳴海からするとちょっと寂しい気も。
オンラインもオフラインもどちらかが必ずしも一番ではない、と思った一幕がこの福岡旅行です。

オンラインでの出会いがあったからこそこういう楽しみができた、というレアなケースではあるかもしれませんが、イベントがあればどこかで集まって話をすることができる。
そんなことを気軽にできたのは、オンラインでの対戦ができるメリットを最大限活かした結果だと思いますし、オフで気軽に会えるしわいわい盛り上がれるオフラインの良さも知っているので、皆さんには是非どちらも楽しんで欲しいなというのが鳴海の率直な思いです。



CP1.1では、ひたすらに自身でイベントを開くという昨今の鳴海を知っている人の形態にかなり近い状態になりつつありました。
イベントを開き続けた結果様々な方と出会うことができましたし、それは今でも変わらず楽しめています。

あまりにも短いCP1.1編。
次回より、CPシリーズラストとなるCP2.0編開幕。お楽しみに!





2024年7月5日金曜日

【開封/コラム】モダンホライゾン3 バンドル開封! │ マジック:ザ・ギャザリング

event_note7月 05, 2024 editBy narumi forumNo comments

(イラスト:8さん)


モダホラ3、プレイブースター初開封


今日も今日とて開封記事です。
定期的にパック開封しないと悶絶する身体になってしまいました。
いいんですよ!どうせ人生いつか終わるんですからパック剥いて楽しんでるくらいがちょうどいいんです!例えハズレパックでも開封していることが一番!別に塩パック引いた自分に言い聞かせているわけじゃないです!

そんなことはさておき、『アサシンクリード』のコラボセットが出るんですが、まだまだ味わい尽くせていないモダンホライゾン3を堪能するため、バンドルセットを購入いたしました。
ボックスはまたの機会に。



んーーーー!これこれぇ!!!!!!



欲しいものは『超能力蛙』と3大エルドラージどれでも。
あわよくばゲストカード、だったんですが…




ま、そんな都合の良いことは起きないっすよね


プレイブースター自体そんなに沢山開封したことはないんですが、普通にレアが何枚も入っていることがあったりするのでドラフトブースターよりも夢は見れますよね。
夢は夢で終わることもありますが…

バンドルはスピンダイスが同封されており、これを貰えるだけで特別感あって嬉しいちょろいユーザーなので、今後もウィザース様のおサイフとして頑張って仕事します。

こうやって文面で書くのも新鮮でおもろいなぁと思っていたんですけど、せっかくだったら動画とか作ってみたい気もしてきました。
技術も機材もあるわけではないので、シンプルな企画を継続する形で開封を楽しんでいこうと思います。
いつになるかはわかりませんが、できれば今月か来月あたりにはスタートしたいところです。
それと同時に引き続き大会にも出たいなーというところで、マジックを更に楽しんでいきたい所存。



ちょっと話が脱線しましたが、モダンホライゾン3バンドル、ご馳走様でした🙏





#鳴海の部屋
#マジック:ザ・ギャザリング
#MTG



2024年7月2日火曜日

【コラム】鳴海ブレイブルー史 part17 ゼクスから鳴海への転換期 │ Narumi's BlazBlue History



本記事は、別ブログで掲載していた内容をリライトして投稿する内容になります。
ただのローカルゲーセン事情や鳴海の成長記録(?)を思い出語りしている回なので、ラグナ使いもしくはマニアックな格ゲープレイヤーな方のみご覧下さい。

全部ノンフィクションで書いていきますが、記憶違いがあるかもしれませんのでそれはそれで……。


ゼクスから鳴海への橋かけ

全国大会後、『ブレイブルー クロノファンタズマ』の家庭用が発売。 ネット対戦を行う中で、有名プレイヤーと対戦する機会もどんどん増えていきました。
ネット対戦だけではなく、ニコ生を利用して配信を行うことで大会やその他イベントを行い、更に交流が生まれていく。
その中で、たまたまガリレオさんの配信にお邪魔したときのお話。

ガリレオさんは後にアークレボで優勝するレベルのトップライチ使いとしてご存知の方もいらっしゃることでしょう。
今までのネット対戦含めほぼ対戦したことがなかったため、勇んでプレマ部屋に突入。
放送中ということもあり、こがたんさんも同じ部屋に居り、同じく対戦をしていただきました。
ニコ生は皆さんがご存知の通り、視聴者はリアルタイムでコメントをすることが可能です。 誰かはもう忘れてしまいましたが(もしくは知らない方)、ゼクスラグナが対戦中にこんな感じのコメントを残していました。

「今度小説を出版する鳴海先生じゃないすか!」

プレマ中だったし、今みたいにおおっぴらな発表をしていなかったこともあって、それには触れないようにしていました。
ここまでの物語であまり語っていませんでしたが、この頃鳴海は小説を出版することになり、この年の12月に念願の一冊目が発売されることになりました。
そんな鳴海=ゼクスのことをガリレオさんとこがたんさんは掘り下げていただき、あれこれと質問をしてくれたのです。 更には後日パワポでわざわざプレゼンまでしてくれるという異例の事態に。

この頃から、小説の宣伝も兼ねてプレイヤー名を『鳴海悠一』にすることが増えていきました。
ですが、完全に名前を切り替えたわけでなく、気分で変える程度だったので今のように名乗るまではもうちょっと先のお話。
ここまで読んでくださった方は「17話目にしてようやく名前変わり始めたじゃん」って思うかも。
この名前が生まれたお陰で、更にたくさんのプレイヤーに出会えるようになったのは事実。
この様な体験ができたことを考えると、変えて良かったのかも?しれません。

クロノファンタズマ家庭用地域対抗戦

ニコ生主としていろんな大会に参加したり、自分で大会を開催するようになったのもこの頃。
あれこれ交流するうちに、全国各地のプレイヤーとの繋がりがどんどん増えていきました。
家庭用が発売したことで北海道勢にも提案されたのが、家庭用を活用してのオンライン地域対抗戦です。
10名のプレイヤーを選抜し、4つの地域で強いのはどこか? というのを競うもので、こうしたイベントに参加したのは初のこと。

当時参加した地域は北海道、愛知、静岡、熊本。
それぞれの地域で代表を決める方法は自由であったため、北海道勢は大会を数回行い、上位10名を決めるというものでした。 最終的に参加することになったメンバーは下記(補欠込み)。

・ゼクスラグナ
・のぜハザマ
・イカメンアズラエル
・げんぶプラチナ
・おとおとノエル
・みょんたニュー
・ジークバング
・卜全ヴァルケンハイン
・ジョニーアズラエル
・たぴゅkアズラエル
・キョージュカルル

今考えるとこのメンツはヤバイ。よくここまで集まったもんだ…。
CSEXまでの北海道蒼勢は、明らかに本州のプレイヤー達と実力差がありました。
ですが、CPになりのぜ&てぃーあいが優勝する頃には全体レベルが上がり群雄割拠となっていたのを覚えています。
ある種、この頃が一番全員バチバチと火花を散らせながら対戦していたと思うのでそういう面白さもありましたね。同じ地域でありながら全員が優勝目指してめちゃくちゃアケで対戦した頃です。

さて、イベントの初戦は愛知勢。 コイケさんのライチや辻川さんのタオカカなどが跋扈する、これまた魔境。最後の顛末だけ記憶からすっぽり抜けてて思い出せないんすけど、ゼクスラグナはコイケライチ、カルル使いの方(すみません名前覚えておらず)を倒し、その後辻川タオカカに負けたってことは覚えてるんですが、チームとして勝ったんだったかがあまり覚えてない状態で。

続いては静岡。
序盤の方で連勝を進めていたゼクスラグナに立ちはだかったのは、とあるレリウス使いであった。
そのまま勢いで倒せるかと思いきや、あまりにも強力すぎる防御の前に敗北。だが、チームとしては最終的に勝利。

最後に熊本。
げろしゃぶ氏(現ナカシマプロ)率いる10人のメンバー。。
最初の相手はヴァルケンハイン。北海道勢はおとおとノエル。
ヴァルケンに敗北し、とりあえずラグナだしいけるだろうってな具合でゼクスラグナが出場。
そこから勝ちに勝ち、ゼクスラグナが一人で熊本勢を倒す快挙。
流石にこれは気持ち良すぎるドヤ顔。周りから「もう負けろよ」くらいのセリフが流れていたが、お構い無しで勝手に気持ちよくなってました。


かくして、地域対抗戦は北海道勢の優勝という結果で終了。
普段は敵対しているメンバーが味方になると、ここまで心強いと思ったシーンでしたね。
確かどっかにこの頃の写真が残っていたような。
この時期から、通っているゲーセン問わずみんなの交流が盛んになっていったので非常に楽しかったです。

最凶の悪夢

時は2013年12月。
新たなキャラクターがブレイブルーに参戦。
ココノエ。
このキャラクターを待ち望んでいたプレイヤーは非常に多かったはず。しかし、そのキャラクターにどれほどの仕打ちを受けるか、などは考えてもみなかった。

強力無比なキャラクター達との対戦は、CTからシリーズを通して対戦してきたゼクスにとっては、そう驚くことではなかった。
が、このキャラクターはあまりにも強力すぎた。
ハメあり、ダメージあり、無敵あり。
とにかく、強さに強さが重ねられ続けたキャラクターと言っても過言ではない。
「お前のブレイブルーをやってきた数年はココノエの10分に等しい」というワードが出てくるほど。
ゼクスもそのワードに当てはまる一人となり、粉砕され続けた。

あまりにもココノエが氾濫し、かつそれに負けることが多くなった負けず嫌いのゼクスは、いよいよ『強いキャラに乗り換える』を実行しようとしたのだ。
ラグナじゃ勝てない。コイツに勝つのは無理だ……。
そう諦め、ココノエを練習し始めた。

やはりココノエの力はやはり圧倒的。
何十戦とランクマを行っても、容易く勝ててしまう。今まで味わったことのない高揚感。軽々しく、ろくに攻めを考えずともハメていれば勝てる。通常技も強いから苦労しないし、逃げの手段もある。
しかし、100戦を超えた瞬間から、自分がダークサイドにどっぷりと浸かっていることに気付いた。

「この勝ちに、意味はあるのか?」

ふと我に返ったようにココノエを使っている自分に冷め、あまりにも虚しく思えたのだ。
これで勝ったところで、自分にとっての楽しさにはならない。

ちなみに断っておくと、「強キャラを使うな」などと言う気はまったくありません。
要するに、「好きなキャラを動かすのが楽しさに繋がる」という比重が鳴海の場合は大きいだけで、強いキャラを使って勝つのもまた正義だと思いますので、それを否定しようとはまったく思いません。対戦して面白いかどうかは別ですが。

つまるところ自分が一体何が楽しくてブレイブルーをやっているのか?
それは、『ラグナ=ザ=ブラッドエッジ』というキャラクターが好きだから対戦をしてた。
ただ、それだけだったのです。
自分が勝ちたいというのは、あくまでラグナを使っての勝利であって、それ以外のキャラを練習したとしてもすぐに飽きてしまう。2024年になっても変わっていないので間違いなさそうです。

どんなに負けてもラグナを動かせるならそれでいい。
改めてキャラクターをラグナに戻し、黙々と対戦を続けていったとさ。



なんてなことで、CP1.0のお話はここまで。
次回、超絶短いCP1.1編。
お見逃し無く。

2024年6月30日日曜日

【開封/コラム】機械兵団の進軍:決戦の後に エピローグブースターBOX開封!!! │ マジック:ザ・ギャザリング

event_note6月 30, 2024 editBy narumi forumNo comments

(イラスト:8さん)


モダホラ3が盛り上がっているけれど


いやほんとしつこいくらい言いますけど、最近めっっっっっっっちゃマジック楽しすぎてヤバいんですよ(語彙力皆無)。
対戦も好きなんですけど、開封も好きなのでたまに発作的にパック向かないとヤバくなるので買っちゃいましたよボックス!!!

ちょっとモダンにお金を注ぎ込みたい兼ね合いで安~く購入できるボックスを探したら、なんと5500円しないで購入できるボックスを発見!※2024年6月30日現在

それが、こちら!



『機械兵団の進軍:決戦の後に』のエピローグブースターです。
マーーーーージでやっすい。
『機械兵団の進軍』の後日談パックということで、1BOXあたり24パックかつMTGなのにたったの5枚!遊戯王のパックと同じ枚数。
当たりカードが『復活した精霊信者、ニッサ』くらいなので、それ引けなければ金額的にマイナスなのは明白です。
いや、それでもパック開封をしていることに変わりはないので…ひとまずこれで今月のパック開封欲を抑えておきます。
言うてもちょっと欲しいカードがちらほらあるので、24パックも引けばカードの種類も少ないし出るでしょう。





ん~~~~~~開封前のドキドキ感、たまりません。




いざ開封した1枚目のレアはシガルダ!




その後もりもりとパックを開封しまくり、最終的な結果は下記の通り。





個人的に欲しかった『囚われの黒幕、オブ・ニクシリス』と『大都市の改革家』、そして『マルコフ男爵』が居たのでOKです(血涙)。
そもそもカードの種類少ないので、ほぼ全部出てくるんですけどね。

1パック5枚だけだと、開封した感覚が通常の1/3くらいな感じでちょっと物足りなく思っちゃいますねw
来月以降は通常box、もしくはコレクターブースターを…。


というわけで、今回も開封堪能いたしました!!!
「パック剥くならこのセット楽しいよ!」という情報をお持ちの方は是非ご意見お寄せくださいませ。

それでは今回も、ご馳走様でした🙏





#鳴海の部屋
#マジック:ザ・ギャザリング
#MTG



2024年6月28日金曜日

【コラム】映画好きに響きすぎるエキスパンション、ダスクモーンが9月に発売 │ マジック・ザ・ギャザリング

event_note6月 28, 2024 editBy narumi forumNo comments

(イラスト:8さん)


ブルームバロウがまだ出ていないのに


マジック熱がやたらと高まっている最中、新規カードが毎月続々登場しているマジック:ザ・ギャザリング。
お財布にちっとも優しくないけれども、新しいカードを見たら欲しくなってしまうのだから僕はウィザーズのお財布としてこれからもお仕事がんばります。

さて、鳴海は映画がめちゃめちゃ好きで別のブログでは映画についてあれこれ書き連ねているわけですが、元々マジックは映画好きに刺さるカードが結構あったりするわけです。
新しいエキスパンションである『ダスクモーン:戦慄の館』では、明らかに「あのホラー映画っぽい」と思えるカードレビューが多く出されています。
『ポルターガイスト』『シャイニング』あたりの映画を連想するようなものが多く、それだけでテンション上がりまくってます。


現状モダンホライゾン3で相当楽しんでいるのに、もう少ししたら新セットも出てくるので、なんかこう1つのセットを遊び尽くした!っていう感覚が少なくなりますよねw
最近のマジックプレイヤーの皆さんってあんまりそこらへん気にしてないんですかね??
いや、多分そんなこともないですよね…。

そんなこんなで、新しいカードレビューを楽しみつつ、今日はプロツアーをじっくり観ながら統率者デッキを調整しようかと思います。





#鳴海の部屋
#マジック:ザ・ギャザリング
#MTG



2024年6月25日火曜日

【コラム】初めてのカードゲーム大会参加!結果は… │ マジック:ザ・ギャザリング

event_note6月 25, 2024 editBy narumi forumNo comments

(イラスト:8さん)


マジック:ザ・ギャザリングの大会に初めて参加した結果



カードゲーム大会に初参加してきました!!!!!!
ということでまずは結果からお伝え。

スイスドロー形式で3戦ですが、1-2という結果に終わりました。
そしてその1の星は単に不戦勝(人数が奇数だったから)という、ただそれだけです。実際には一勝もできずに終わったわけです。

惨敗!!!!!!!!!!!!

でもまぁ、初めてだったのでやむなしといったところでしょう。
前回の記事で記載した通り、下記2点がどんな感じなのか知りたくて参加してきたのでそちらについてもお伝えします。

①シンプルに楽しそうなので、大会の雰囲気を味わってみたい
②格ゲー大会との違いってどんなとこだろう?


1個目ですが、マーーーーーーーーーーーーーーーーーーージで楽しかったです!!!!!
いやほんと、90年代のブログかってくらい誇張するフォントと字体と色にしてますけど、本当に参加してみて良かったと思っています。
慣れない環境の中でやるマジックはそりゃもう緊張しまくりでミスも多かったですが、参加している方たちが非常にコミュニケーション取りやすく、事前にあれこれお話したり終わった後も談笑できるレベルだったのでほんと最高でした。
こんなに面白かったとは…。やっぱりイベントごとには参加するもんですね。

そして2点目の格ゲーイベントとの違いですが、スイスドローという中々格ゲーではやらない形式だったのでそこがまず新鮮でした。
それ以外に大きかったのはシンプルにコミュニケーションの量かなと。
カードゲームって相互に確認したり、こちらのアクションを明示するのでシンプルに口頭でのやり取りが多くなります。
格ゲーは筐体決めくらいなもんでほぼ喋らないですし、もし喋っても「対戦ありがとうございました」くらいなので、そこは明確に違うなと思いました。

終わった後にデッキの内容や隣の対戦を見てわいわいできますし(がっつり商品懸かっているレベルだとそういうわけにもいかないかもですが、今回のイベントは皆さん結構ラフな感じで参加していたなと)、そういったトークが場の馴染やすさを作っているなとも思いました。

格ゲーのイベントもカードゲームのイベントも、どちらも参加していて非常に楽しいなと個人的には思っています。
オフラインでの楽しさ、というところは共通点かなと思いますので、カードゲームにおいては初心者ですが、こんなの楽しいんだからみんなもっと参加していこうぜ!!!と声を大にして言いたいです。

ちなみに参加した店舗は晴れる屋札幌店さんでしたが、事前の説明も終わった後も非常に丁寧にご対応いただきました。
その点もイベントに参加しやすくありがたかったですねー。

とまぁ今日はこのくらいで。
普段このブログは格ゲー(というかブレイブルーの)イベントについての告知が中心ではありますが、これから格ゲーもマジックもどんどんプレイしていきたいと思いましたので、皆さん是非とも対戦よろしくお願いいたします。





#鳴海の部屋
#マジック:ザ・ギャザリング
#MTG


2024年6月24日月曜日

【コラム】カードゲーム初心者(?)が初めて大会に参加してくる件 │ マジック:ザ・ギャザリング

event_note6月 24, 2024 editBy narumi forumNo comments

(イラスト:8さん)


マジック:ザ・ギャザリングの大会に初参加してくる件


マジック:ザ・ギャザリング(以下MTG)のことを記事に書くのは初のことで、何から書こうかな~とぼんやりしながらあれこれ記載していきます。
『鳴海の部屋』では基本的に対戦格闘ゲーム(というかブレイブルー)中心の配信を普段は行っていますが、過去にはMTGアリーナの配信もちょくちょくやっていました。

なんで今さら記事を書こうと思ったかですが、タイトルに記載している通り人生初のカードゲーム大会に参加することにしたからです。

今まで大会といえば、対戦格闘ゲームの参加を10数年くらいに渡りあれこれと参加してきましたが、カードゲームは友人と遊ぶことはあれど、大会に参加したことは一度もありません。
MTG歴だけで言えば、コロコロコミックで連載されていた頃から遊んでおり、小学生~社会人も今に至るまでの期間で相当遊んではいます。
厳密に言えば6版くらいの頃にルールを把握し、初めてパックを買ったのは『プロフェシー』という消えない烙印の持ち主です。あの頃525円頑張って出したのに…。
それから途中で遊ばない時期もあったりなかったりで、直近では月最低1回以上は対面で遊び、それ以外はアプリで対戦しているような感じで。

なんでまた今更大会に参加しようと思ったかですが、

①シンプルに楽しそうなので、大会の雰囲気を味わってみたい
②格ゲー大会との違いってどんなとこだろう?

の2点からです。
どんな界隈でも大会参加が多いに越したことがないのは、普段からイベントを主催しているからこそ身に沁みているところです。
格ゲーじゃないジャンルの大会に参加するというだけで少し身構えてしまいますが、シンプルに楽しんでこようと思います。

直近『モダンホライゾン3』が発売により、環境が激変していますが、とりあえず考えうる対策を詰めて挑んでみます。
ということで、結果についてはまた大会終了後にご報告いたします。





#鳴海の部屋
#マジック:ザ・ギャザリング
#MTG

2024年5月27日月曜日

【PSのみ】アマギフ争奪戦! 鳴海の部屋ブレイブルー1on1ダブルエリミネーション大会 │ 6/16(日)

event_note5月 27, 2024 editBy narumi forumNo comments





日時/ルール

【日時】
6/16(日)20時~
PS版のみ実施。

【参加登録フォーム】
・フォームはこちらより!→登録フォーム

【ルール】
・優勝者にAmazonギフト券5000円分をお渡しいたします。
・キャラクターは登録時のキャラのみです。
・1p2pの取り決めは特に無いので入ってきた順でお願いいたします。
・ステージはColloseum Silentのみ。
ステージ間違えで進行し勝敗が決定した場合はその勝敗を有効とします。
初戦序盤で気づいた場合はルームに戻っていただきます。
・BGMはBlood PainもしくはBlood PainⅡのみとします(大人の事情で)。
変えて欲しいBGMじゃない限りはそのまま進行。
・対戦プレイヤーは各々生放送していてもオッケーですが、鳴海の部屋放送にコメントできる状態にはしておいていただけますと助かります。
・回線トラブルによる切断、機器の不調があった場合は再試合(状況再現無し)。
※2度連続して退室となってしまったプレイヤーはその試合敗北とさせていただきます。
・突然のトラブルにより主催者判断で大会進行するケースもございますので予めご了承下さい。
・ご質問は鳴海の部屋放送者、鳴海までお願いします。
 




#鳴海の部屋
#ブレイブルー
#BBCF

2024年4月21日日曜日

【コラム】鳴海ブレイブルー史 part16 決戦のゆくえ │ Narumi's BlazBlue History



本記事は、別ブログで掲載していた内容をリライトして投稿する内容になります。
ただのローカルゲーセン事情や鳴海の成長記録(?)を思い出語りしている回なので、ラグナ使いもしくはマニアックな格ゲープレイヤーな方のみご覧下さい。

全部ノンフィクションで書いていきますが、記憶違いがあるかもしれませんのでそれはそれで……。


秋葉原Heyでの戦い

新千歳空港から羽田。モノレールに乗っていざ首都東京。
東京の地へ足を踏み入れるのは三度目のことであった。
(東京へはライブで一度大学時代に遊びに来てました。もう一回は就活の一環で。)

この時、ジークさんの師であるヴェルサス先生のご自宅にお邪魔することになったので、秋葉原ではなく池袋へ。
本番の数日前から乗り込んでいたため、旅行を満喫しつつ(浅草はいいぞ……。)、夜はゲーセンで対戦という贅沢な時間の使い方。
鳴海悠一著、『メールライン』の出版元である“文芸社”本社を訪ねたのもこの時である。 (※この話を入れたのは後々多大な影響があるため)

東京でがっつり対戦をしたことがなかったので、自分の実力の物差しは家庭用しかなかった。
動画で見ていた世界の人々と対戦するというのは、札幌と言えども地方のプレイヤーであるがゆえに、通用しないのでは?という懸念がありました。
ですが、実際に対戦してみるとしっかり技が通る。そりゃ何十連勝もできるとかそんな次元ではありませんでしたが、動画で見たことのあるプレイヤーや、噂に聞く有名プレイヤーと対戦しても勝ちを取りに行くことができたというのは非常に大きな経験でした。
動画で観ていた、ということでどこか「この人には絶対に勝てない」などと勝手に思っていた部分が、実際に対戦をしてみると自分の腕がちゃんと磨かれていたことの証明になったのです。

このことが大きな自信となり、ニコニコ生放送コミュニティであれこれ大きなイベントを開催し、Youtubeでの『鳴海の部屋』での放送へと繋がる経緯の基になっているなと。
ちなみに、こがたんさんとでんぽさんに初めてお会いしたのはこの時の野試合が初でした。
お互いハチャメチャにラグナを押し付けあっていたのは、最高のワンシーンとして心に残っています。

初、全国大会参戦

いよいよ本番当日。ついにこの時がやってきた。
初戦はRYOさんのレリウスと、会長さんのイザヨイでした。
相手のメンバーを見て決めたと言うより、勢い的に自分が先に出た方がいいだろうということで、ゼクスラグナが先方で出陣。対する相手は会長さんのイザヨイ。
この時、生放送で対戦が映されており、札幌のプレイヤー何人が見ていたかはわからないが、この晴れ舞台でいつも通りの動きはできていたと思います。
執拗な中段とディバイダー。
その甲斐あってか、先方戦はゼクスラグナが勝利。
大会での勝利、普段の野試合では味わえない程にめちゃめちゃめちゃ気持ちよかったです。
大将同士の対決はミウジンvsRYOレリウスの対戦。
圧倒的人形力で、RYOさんの勝利。

その後、先鋒大将戦でゼクスラグナvsRYOさんのレリウス。
正直レリウス戦はLeo.さんと対戦していたので自信はあったのですが、敗北。。。

悔しさよりも楽しさが押し寄せてくるなか、同じ北海道枠で勝ち上がっていた”のぜ&タヒチ”ペアの動向を見守ることに。

彼らは、ゼクスなんぞとはまったく違った。さくさくと勝利を収め勝ち上がっていき、気付けば決勝戦まで進んでいる。強すぎ……。
そして、ゼクスはそこで“見た”。 のぜハザマが6Aから蛇翼のコンボルートを決めてしっかり勝つ様を。
北海道勢には衝撃的で、今後長く語られるであろう、のぜ&タヒチペアの優勝
あまりの嬉しさに、その夜タヒチ亭でお酒を呑みすぎて帰りが地獄であったのはこれまたいい思い出である。(※ミウさんもグロッキーになり、新千歳空港に到着してからも、二人はベンチでしばらく動けなかった程。いやー、若い。

自分はまったく結果を出せず、のぜとタヒチは有終の美を飾った。
その場にいた誰もが思っていたことではあると思うが、同じ北海道勢であり大会に参加していたゼクスは、“自分がそこに居れたら…”という悔しさが徐々に押し寄せてくる。

確かに、全国大会という舞台は大きな経験になった。
それによって得たものもたくさんある。
それと同時に、この舞台で勝つことがどれほど難しいかを痛感させられた時でもありました。この経験、本当に貴重なものです。



次回、CP家庭用発売編。お見逃し無く。


2024年4月16日火曜日

【コラム】鳴海ブレイブルー史 part15 新しいブレイブルー、新しいプレイヤー │ Narumi's BlazBlue History



本記事は、別ブログで掲載していた内容をリライトして投稿する内容になります。
ただのローカルゲーセン事情や鳴海の成長記録(?)を思い出語りしている回なので、ラグナ使いもしくはマニアックな格ゲープレイヤーな方のみご覧下さい。

全部ノンフィクションで書いていきますが、記憶違いがあるかもしれませんのでそれはそれで……。


ようこそクロノファンタズマ


2012年冬。
札幌で非常に珍しいことが起きた。
新作ゲームとの縁もゆかりも無かった地で(言い過ぎ)、ブレイブルーの新作ロケテストが行われた。
狸小路のタイトーステーションにて行われ、普段見たことのないプレイヤーが続々と参加していた。
その期間とたまたま休みが重なったゼクスは、早速ロケテに参加。
新しいラグナのデッドスパイクは、ソルのガンフレイムの如く地面を這い、コンボパーツとして欠かせない存在になった(※CS2以降もそうだけど)。いやはや、CTと比べると出世しましたね本当に。

そして何より! システムボイスがシリーズで二番目に好き!(※CFを含んでも)

そんな体験を経ての稼働。
ブレイブルー クロノファンタズマ

これまた初日に休みが重なり、以前のシリーズ程やる気もなかったんですがとりあえず対戦しにゲーセンへ。
すると、CSEXの頃とは段違いにプレイヤーが参加していたのを今でも鮮明に思い出せます。
この中でnovuさんのアズラエル、アッチャマーさんのハザマと対戦したのが特に印象的でした。やっぱりみんな、新作を待っていたんだという勝手ながらの共通認識を持てたなと感じ、その賑わいに内心喜んでいました。
お昼になると休憩中ののぜハザマが現れ、新たなハザマでも無双し始めた。これも忘れられないんですよ。ぐぬぬ。

「コイツはやはり壁になるのか…。」

これまで散々煮え湯を飲まされてきたので、そろそろ引導を渡してやりたいと思いながらも悲しきかな、敗北。



時間は流れ2013年。
社会の闇に喰われたゼクスがたまにマキシムへ行くと、見知らぬ面々がよく対戦していました。CSEX時点でブレイブルーシリーズもこれで終わってしまうのかなぁという雰囲気がありつつ、どちらかというとギルティギアの新作が出るということもありなんとなーくプレイヤーが分散してしまう時期だったかもしれません。
ですがこのCPでは、CSEX終盤でスガイに居たげんぶさんを筆頭に数々の新規プレイヤーがバリバリと対戦していた。
最初は貯金で戦い勝利を収めていたゼクスラグナであったが、CPのラグナに馴染むほど対戦はできておらず、徐々に負けるようになってくる。
いつもなら負けて悔しさのあまり対戦しようと挑むのだが、その気力さえ社会の闇はゼクスの精神を喰らった。恐ろしきかな社会。

しかし、ある時期を目処に次の会社へ行くことを決意したあたりから、再びゲーセンでの対戦を主軸として休日の時間を使うようになっていきました。
徐々にのぜハザマを倒せるようになってきたゼクスラグナは、対戦を録画してそれを見ながらあれこれ喋るという、感想戦を申し込んだのです。この頃くらいから、今まで勝手に敵視していたのぜさんとは交流を持つようになった気がします。

約3年程してようやく喋ることになるという、ゲーセンらしいコミュニケーション。

動画を投稿すると、少なくともCSの頃よりはお褒めの言葉が多くなっているあたり(とは言っても失笑を買うことの方が圧倒的に多い。)、少しは成長したようにも思えます。
こうした練習もまた、次のステップへと大きく影響を及ぼすことになったのは間違いありmせん。
その大きなステップが、次の一大イベントだったのです。

Braver's Revel 2013


新たな全国大会の開催が告知され、北海道の枠はなんと2つに。
今までは1つしかなかったのに、北海道だけで2つも枠が貰えるとはなんとも奇跡的なことでした。恐らく、それくらい当時の札幌ブレイブルー界隈は盛り上がっていたという証拠でしょう。
相方探しをしようとするも、ぼっちラグナとしてぽつんとしていた頃(もう大体のメンバーが決まっていた)、奇跡的にお声掛けをいただくことに。

なんとこの声掛けに応じてくれたのはCTから対戦していただいていたミウさん。
ラグナジンによる兄弟コンビにてチーム結成。
千歳タイトーステーション予選、狸小路タイトーステーションの二つがあり、ゼクス&ミウ組は最初に行われる千歳タイトーステーション予選に参加。

そこでなんと、なんとなんと! 大会にて優勝!!!

前半はゼクスラグナが奮戦し、決勝でミウさんがきっちり大将の仕事をしてくれました。
まさにチームでの勝利!!

CTからブレイブルーを続けていたラグナ使いが、約4年の時を経てようやく全国大会に参加することになったのです。
この時の嬉しさは生涯忘れることは決して無いでしょう。それと同時に、師匠へ心から感謝しました。あまりにも嬉しくて朝まで全然寝れないという体験をしたのは今まででこれくらいかと思います。

初の全国。まだ見ぬプレイヤーに思いを馳せ、ゲーセンでの練習に励むゼクスであったが、果たして結果は……!



次回、CP全国大会編。お見逃しなく。


2024年4月13日土曜日

【PS/Steam】月間 ブレイブルー鳴海杯 │ 各月最終水曜日開催

  




大会ルール
・開催日時、プラットフォーム:
Steam版 偶数月の最終水曜日
PS版 奇数月の最終水曜日
・参加資格:
ネット回線有線の方のみ。
・特殊ルール:
各プラットフォームで優勝した方は、以下の優先権を得ます。
①大会で負けてもその大会の優勝者と3先をすることで優勝することができる。
②大会に参加せずに、優勝者と3先をすることで優勝することができる。
・試合形式: 1on1ダブルエリミネーション
・ゲーム設定:2ラウンド先取(2先勝負)(Grand Finalのみ3先となります)
・使用可能キャラクター:全キャラクター(好きなキャラクターをご使用いただけます)
・対戦ステージ:Colosseum Silent
・1P2Pの選択はできません。
・対戦中にコントローラー不具合が発生した場合でも再試合は行いません。
・ネット回線トラブルによる試合中の切断が発生した場合、原則各プレイヤー1度まで再試合可能とします。同プレイヤーが2度目を発生させた場合はそのプレイヤーの敗北とします。(再現はラウンドのみ)
・大会参加者数が多かった場合、ウィナーズ、及びルーザーズ側共に試合が配信されない可能性があります。
・大会参加者は、試合に遅れないよう注意してください。試合開始のご案内後、5分経っても参加者が現れなかった場合、その試合は不戦敗とさせていただく場合がございます。
・過度な暴言・誹謗中傷を禁止致します。大会運営側にて悪質と判断した場合は、大会から除名する場合がございます。
・その他、プレイヤーの失格或いはネット接続不備などによるトラブルは運営者の裁量に基づいて決定いたします。上記ルールの遵守をお願いいたします。

・よろしければYoutubeチャンネルの登録もお願いします
Youtubeチャンネル 鳴海の部屋

大会登録フォームはX(@zx_narumi)で掲載します。





#鳴海の部屋
#ブレイブルー
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2024年3月24日日曜日

【Steam】WORLD SERPENT CHAMPIONSHIP 2024 日本大会 │ 4/21(日) 20時より

  


大会ルール
開催日時:4/21(日)20時
プラットフォーム:Steam版のみ
参加資格:国籍は問いませんが、日本在住の方のみ

・試合形式: 1on1ダブルエリミネーション
・ゲーム設定:2ラウンド先取(2先勝負)(Grand Finalのみ3先となります)
・使用可能キャラクター:全キャラクター(好きなキャラクターをご使用いただけます)
・対戦ステージ:Colosseum Silent
・1P2Pの選択はできません。
・有線のみ、Wifi厳禁 Wifiを使用していることが判明した場合は失格となります。
・本大会は、日本地域の大会となります。国籍を偽っていた場合は失格になります。
・重いラグ等は運営にDMで報告をお願いします。可能でしたらリプレイも一緒に送っていただけると幸いです。
・対戦中にコントローラー不具合が発生した場合でも再試合は行いません。
・ネット回線トラブルによる試合中の切断が発生した場合、原則各プレイヤー1度まで再試合可能とします。同プレイヤーが2度目を発生させた場合はそのプレイヤーの敗北とします。(再現はラウンドのみ)
・大会参加者数が多かった場合、ウィナーズ、及びルーザーズ側共に試合が配信されない可能性があります。
・大会参加者は、試合に遅れないよう注意してください。試合開始のご案内後、5分経っても参加者が現れなかった場合、その試合は不戦敗とさせていただく場合がございます。
・過度な暴言・誹謗中傷を禁止致します。大会運営側にて悪質と判断した場合は、大会から除名する場合がございます。
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2024年2月17日土曜日

【PSのみ】ラグナ限定ラグナ誕生祭1on1ダブルエリミネーション大会 2024&シンラグナ組み手 │ 3/2




日時/ルール

【日時】
3/2(土)20時~
PS版のみ実施。

【参加登録フォーム】
・フォームはこちらより!→登録フォーム

【ルール】
・メインサブ問わずラグナのみ使用可能です。
・2先ダブルエリミネーションのため、負けてもワンチャンスあります!
・1p2pの取り決めは特に無いので入ってきた順。
・ステージはColloseum Silentのみ。
ステージ間違えで進行し勝敗が決定した場合はその勝敗を有効とします。
初戦序盤で気づいた場合はルームに戻っていただきます。
・BGMはAUTOのみとします(大人の事情で)。
誤って選択した場合、変えて欲しいBGMじゃない限りはそのまま進行。
・対戦プレイヤーは各々生放送していてもオッケーですが、鳴海の部屋放送にコメントできる状態にはしておいていただけますと助かります。
・回線トラブルによる切断、機器の不調があった場合は再試合(状況再現無し)。
※2度連続して退室となってしまったプレイヤーはその試合敗北とさせていただきます。
・突然のトラブルにより主催者判断で大会進行するケースもございますので予めご了承下さい。
・ご質問は鳴海の部屋放送者、鳴海までお願いします。
・大会終了後、シンさんvs.視聴者の方の組み手を行います。対戦したら抜けて、他に新規で対戦する人が居なかったら2週目突入する形で進めます。
大会に参加していない方も、お気軽にどうぞ(※キャラはラグナじゃなくてOKです)。
 



#鳴海の部屋
#ブレイブルー
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2024年2月11日日曜日

【コラム】鳴海ブレイブルー史 part14 CSシリーズ最終章 │ Narumi's BlazBlue History



本記事は、別ブログで掲載していた内容をリライトして投稿する内容になります。
ただのローカルゲーセン事情や鳴海の成長記録(?)を思い出語りしている回なので、ラグナ使いもしくはマニアックな格ゲープレイヤーな方のみご覧下さい。

全部ノンフィクションで書いていきますが、記憶違いがあるかもしれませんのでそれはそれで……。



2011年12月。
3on3で初めて一緒に優勝したゼクス・ジーク・LEO.の3名。
このメンバーで当日を迎え、大会に参加する、はずであった。
あまりにも思いがけない当日になってしまった、学生時代最後の体験談。



これが学生時代最後の大会




ゼクスが2012年4月より社会人として生きていくことになっていたため、学生として参加する大きな大会はこれが最後となる。
社会人になってからシフト制の仕事であることは決まっていたし、こういった大会にもあまり参加できないのだろうと思っての参戦。
師匠にも、「これが区切りのブレイブルーになると思います」とある種伝言のような言葉を残してきたのもまた、これから起きる出来事へのメッセージだったかもしれない。

当日、遠征の人が居るという状況下で、野試合は非常に盛り上がっていた。
その中で、相方の一人が足りない。
ジークさんは居たのだが、LEO.さんの姿が見当たらなかったのだ。
連絡が取れるジークさんに話を聞いてみると、現在LEO.さんは帰省中で、ギリギリの時間に現れるという。

「そうか、後で来るのか。」
と思い、気にせず野試合をしていた。
体調も対戦もバッチリなコンディション。後は相方が揃って、大会に臨むだけであった。

だが、時間が進んでも相方が現れない。
天気を調べてみると、どうやら悪天候。
それが相まってか、出発が遅れているとのことであった。
嫌な予感は的中するのもので、「来れなくなるのではないか」と思っていたことが実現してしまった。

相方が一人欠けた状態での出場。
ぶるれぼは一人からの出場が可能であったため、二人でもエントリーはできた。
だが、心にぽっかりと穴が空いたような状態。

いつものゼクスだったら「一人で全員倒してやる」という気概があった。

だが、この時は虚勢を張れても、対戦は悲惨なものであった。
LEO.さんは基本的に大将を務めることが多く、チームがどれだけ窮地に陥っても救ってくれる役割を担っていた。
先方で勢いのあるゼクスラグナ、中堅にどっしりと構えるジークバング、誰が来ようと必ず勝ちを拾いに行くLEO.レリウス。
このチームを応援していくれていたプレイヤーは他にも居て、LEO.さんが参加できないと知ると、辺りがまるでお通夜ムードになったのを今でも鮮明に思い出せる。

周りのプレイヤーからは、あれだけ熱意を持って練習してきたのに……。という残念でしかないという声がちらほら。
思わず涙しそうになりながらも対戦したが、チームが一人欠ける、ということの重みをこの時初めて知った。
チーム戦というのは、単純なプレイヤーの実力を足していくものではない。
相互に作用しあって、更に大きな力を発揮していくもの。

チーム戦の楽しさを知ることができたのは、この”ぶるれぼ”があったからこそである。

大会が終わった後、なんとか札幌に到着したLEO.さんは我々みたいに暗く重い表情は特に見せなかったが、心底参加したかったと思っていたに違いない。

この記事を見ている最近ブレイブルーを始めた人は、機会があれば是非とも参加してみただきたいです。
チーム戦は、本当に楽しい体験ができると思います。参加する機会があったら参加してみてください。



CPになってからLEO.さんが本州へ行くことになってしまったため、もうブレイブルーであの三人のチーム戦はできないんだろうな、と考えていた。
でも、今でも一縷の望みを持って練習に励んでいる。

いつかまた、あの三人で大会に参加できればいいな、と。

現時点(2024年現在)では非常に厳しそうなところではありますが、こうして鳴海はブレイブルーを続けているし、LEO.さんはギルティで引き続き活躍している最中。
ジークさんはあまり格ゲーをやっていないものの、たまに対戦してもかなり強いのでどうして腕が衰えていないのか不思議なくらい。

一緒に戦える日は無いかもしれないけど、そんなことがあればいいなと、ふとたまに思うことは今でもあります。



最後の節目




社会人になると、趣味に取る時間が極端に少なくなりました。そりゃそうなんですけどね。
目標にしていた大会優勝もおざなりとなり、とりあえず始めたニコ生で軽く対戦をする程度で。
(※北の万事屋という生放送コミュニティができたのはこの時から。これも一応必要な出来事だったなと。この頃から知っている方は、未だにゼクスさん呼びの方が多いですよねw)

家庭用でのらりくらりと対戦していると中、一つの悲しいお知らせが舞い込んできた。

GAME41の閉店

過去記事で記載した通り、GAME41は自身で優勝したいと思ったゲームセンターの1つでした。
ゲームセンターが無くなる、ということを体験したのはこの時が初めてであった。
今の御時世ゲームセンターの経営なんて難しい。なんてことが言われながらもなんだかんだで続いているし、無くなることもないだろう。
そう思いながら、毎月ある大会も準優勝になっても「次があるからなんとかなる」と思っていた。
その”次”が来ることは、一生無くなってしまったのだ。

ブレイブルーの大会に出てから目標であった、『GAME41での優勝』。
準優勝は悲しきかな、二桁台に入るくらいあったというのに、優勝したことは一度も無かった。

2012年9月30日。
GAME41閉店イベント。

この日、ゼクスは働いていた。
ただただ、普通に働いていただけであった。

その時は、「まぁ、ゲーセンが無くなるのはしょうがない」なんて強がっていたもんだが、その後見たGAME41での集合写真。
この写真を見て、悔しさと悲しさがこみ上げてきた。

自分がここに居られなかったという悲しさと、優勝が二度とできなくなってしまったという悔しさ。
やりきれない気持ちのやり場を、この時はどこへ持っていけばいいのかがわからなかった。

ゲームセンターという場所が、例え世間体では悪く見られても、集まって楽しんでいた人たちからするならば、そこは思い出の場所になる。
それを学ばせてくれたのは、他ならぬゲームセンターでした。



NEW HOPE




CSEXの後半、あまりにも立て続けに悲しみに暮れそうな出来事が多かったのだが、新世代に橋かけとなったお話がラストになる。

仕事が休みだったので、久々にスガイへと足を運んだゼクス。
すると、いつもの見慣れたメンバーの中で見知らぬプラチナ使いが居た。

スガイに顔を出せていなかったから知らなかったが、この人はきっとつい最近ブレイブルーを始めた人なんだろうな、と思った。ジークさんはどうやらその彼を知っているらしく、情報をいくつか聞いた。
あまりゲームセンターでは対戦したことがなく、家庭用で多少やった程度だと。

だが、この時の彼の動きは既に特徴的であり、練習さえ積めば自分を超えることなど容易いだろうと思った。

対戦が終わり、用事があるため撤退。
その時「頑張れよ」と声をかけたのがどうにも印象的だったらしく、後に本人からは「あの時のゼクスさんはですね!!!(以下略」などと熱く語ってくれるレベルである。

このプラチナ使いが後に北海道一対戦回数が多くめちゃめちゃやり込んだ強豪プレイヤーになるとは。
更には、全国大会にチームを組んで出場するようになるなんて、この時のゼクスが思うわけもなく。ほんと人生わからないもんです。



楽しさや悲しみを経て、長かったCSシリーズはこの年で最後となる。
次回からはいよいよクロノファンタズマ編がスタート。



【PSのみ】鳴海の部屋 変則2on2大会 │ 3/20(水)






日時/ルール

【日時】
3/20(水)20時~
PS版のみ実施。

【参加登録フォーム】
・フォームはこちらより!→登録フォーム

【ルール】
・2on2のチーム戦ですが、登録時段位制限あり。
1名は過去最高段位が英雄以上、1名は過去最高段位が宗家筆頭以下。
※段位はプラットフォーム問わずの最高段位。
・対戦順番は宗家筆頭以下のプレイヤー同士で対戦し、2戦目は英雄以上の方で対戦。
勝敗が1対1の場合、宗家筆頭以下のプレイヤー同士の対戦をもう一度行い勝敗を決します。
・キャラクターは登録時のキャラのみです。
・1p2pの取り決めは特に無いので入ってきた順。
・ステージはColloseum Silentのみ。
ステージ間違えで進行し勝敗が決定した場合はその勝敗を有効とします。
初戦序盤で気づいた場合はルームに戻っていただきます。
・BGMはBlood PainもしくはBlood PainⅡのみとします(大人の事情で)。
変えて欲しいBGMじゃない限りはそのまま進行。
・対戦プレイヤーは各々生放送していてもオッケーですが、鳴海の部屋放送にコメントできる状態にはしておいていただけますと助かります。
・回線トラブルによる切断、機器の不調があった場合は再試合(状況再現無し)。
※2度連続して退室となってしまったプレイヤーはその試合敗北とさせていただきます。
・突然のトラブルにより主催者判断で大会進行するケースもございますので予めご了承下さい。
・ご質問は鳴海の部屋放送者、鳴海までお願いします。

 



#鳴海の部屋
#ブレイブルー
#BBCF